どんこのアル中 日記

名古屋在住の【年金生活者】。方丈記&徒然草。

お芝居

黄門さまは、やっぱ長生きだったのさ。

佐野浅男、96歳で逝く。 俺のベストの佐野浅男は、【男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け】で、大地喜和子から200万円をダマす悪漢「鬼頭」。たぶん、【男はつらいよ】史上、一番嫌な奴であろう。それだけ、佐野浅男の好演が際立った。佐野の好演もあり、【男は…

かって、【将軍】という 米国TVドラマシリーズがあった

戦乱の世が終わった1600年ごろの日本を舞台に、大閣秀吉亡き後の諸大名の動行と、漂着した1人のイギリス航海士が旗本になってゆく過程を描く。出演はリチャード・チェンバレン、三船敏郎、島田陽子、宮口精二など。1980年製作/アメリカ 原題:Shogun 配給:…

セゾングループという、共同幻想。

もう誰も知らないと思うが、かって、【セゾングループ】という巨大な企業集団があった。有能でかつ無能な【堤清二】が、一代で作り上げ、完全にぶっ壊した企業である。今も、良品計画や、セゾンカード、ファミリーマート、吉野家などに、その残骸を見るが、…

ゴドーを待ちながら を待ちながら

映画【ドライブ・マイ・カー】の劇中劇の形で、【ワーニャ伯父さん】の前に、一瞬だけ上演される、サミュエル・ベケット作【ゴドーを待ちながら】がある。ほんの一瞬である。このシークエンスで、不覚にも、ウルウル来た。昔昔の1980年代の前衛劇の演劇青年…

13人だけに、視聴率13%台 in NAGOYA 【鎌倉殿の13人】

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の初回の視聴率は、我が名古屋13.6%。関東17.3%、関西16.5%に比べて低い。三英傑の地だけに、鎌倉には食指が動かぬか。 「十二人の怒れる男 」へのオマージュで、「12人の優しい日本人」を書いた、三谷幸喜。12人の次は、13人。…

前衛劇の到達点、沈黙劇【水の駅】

今は亡き演出家「蜷川幸雄」が立ち上げた、年寄りのプロ劇団「さいたまゴールド・シアター」が【水の駅】の公演を最後に解散する。このニュースを耳にした時、久々に鳥肌が立った。【水の駅】!前衛演劇が到達した、一つの頂点。 水の駅 把手の壊れた水道か…

今日の一句

黒テント 木枯らしに立つ 初舞台

青いスニーカー

今週のお題「お気に入りのスニーカー」 子供の頃、「スニーカー」という言葉はなかった。「運動靴」と言っていた。 小生が大学に入学した1970年代後半から、「スニーカー」という言葉が使われだした気がする。 正確ではない。なにしろ、今から40年前の話。