光る君へ
滋賀県高島市で琵琶湖ロケが行われた。スチールを見れば、今にも沈みそう船上で、まひろが琵琶を弾かされている。思わず琵琶湖で、琵琶?琵琶湖の名前の由来は、湖の形が楽器の「琵琶」の形に似ているから、らしいので、当然だか・・・。それは、置いといて…
撮影現場で一番偉そうなのは、ディレクターでも、カメラマンでも、主演俳優でもない。「照明」のおっさんである。しかも、このおっさん、一番声がデカくて、うるさい。撮影風景を見学に来た人々は、あのうるさいおっさん、何者?と不思議に思う。まぁ、ワタ…
道長「二人でどこか遠くに国にいって、霞でも食べて暮らそう」まひろ「ワタシは、おいしいお菓子が食べたいの」どう考えても、結ばれない二人。男は、恋に落ちるとこんなもんさ。と大石静先生のしたり顔が目に浮かぶ。
な、なんなんだ、このイケメン軍団。すべて「兼家」の孫たち。大石静先生、御用達か? 大河ドラマをステップに本格派俳優を目指してくれ。期待しているぜ。
光る君へ再び、大石静先輩(大)から、小生(小)に電話があった。 大「あなたが投稿しているFacebook、意外とおもしろそうね」 小「読んでくれているんですか!ありがとうございます。励みになります」 大「あなたの投稿をほめでいるんじゃなくてFacebook全…
大石静先輩から小生に、突然を電話いただいた。大石静先輩(以下 大)「あなた、Facebookにいろいろ書いているでしょう」 小生(以下 小)「せ、先輩、お久しぶりです。あの、いろいろって・・・」 大「大石静脚本の切れ味はスゴイとか・・・」 小「ええ、事…
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直秀の死因。 大石静先生のブログより、引用。 「直秀が死なないと話が進まないので、仕方なかったのです」三谷幸喜、古沢良太をも陵駕する、その迫力。 大石静先生、最終回まで身が持ちません。(泣)
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道兼「お上、お願いがございます」 花山天皇「なんでも、申してみよ」 道兼「私の散楽をご覧ください」 花山天皇「是非見たいものだ。いつ、どこでじゃ?」 道兼「紀伊國屋ホール開場60周年記念公演 KOKAMI@network vol.20「朝日のような夕日をつれて2024」 …
コンセプト☞お気に入りのシークエンスにお気に入りのBGMを流そう!【例示】「おかしきことこそ」篇 ~打きゅう場面俺的ベスト3 ①八代亜紀 「雨の慕情」 ②カーペンターズ 「青春の輝き」 ③パッヘルベル 「カノン」さぁ、あなたもテレビを消音して、楽しもう!…
今、知った。 「光る君へ」2作目をを書き終えた頃、2022年12月に、大石静さんの夫が逝去された。現在は、29話目を書き上げたところ。大石静さん「最終話を書き上げるまでホッとするときは訪れないでしょうね。(中略)夫の死を噛みしめるのは、ドラマを書き…
「招かれざる者」とは誰ぞ?為時宅を突然訪問し、まひるで出会った道兼のことか?それではストレート過ぎるか? 忯子の怨霊か? 藤原家に盗み入った直秀か?兼家は、本当に病気なのか?仮病の上の大博打ではないのか?それとも単純に「七日関白」への布石か…
道長の目元、その眼差しは、魅力的だ。涼し気で色っぽい。う~ん、どっかで見た感じ。 う~ん、う~ん、う~ん、う~ん。あっ、お袋か?柄本佑の母親、「角替和枝」。昭和期、つかこうへいの芝居に熱中した小生には、懐かしい名前だ。名作「熱海殺人事件」は…
紫式部が一度だけ都を離れて暮らした越前市。「光る君へ 越前 大河ドラマ館」がオープン。藤原為時の岸谷五が記念式典に登場。しかし、まひろの姿は、そこにはなかった。前日には、岸谷とともに越前市を訪れている。摩訶不思議。アクシデントがあったのか?…
「光る君へ」の主題は、まひろと道長の恋模様。次に「紫式部VS清少納言」の女流作家対決。散りばめられた源氏物語のエッセンスの有象無象。・・・あたりかと想う。小生の注目は、まひろと道長の脇を固める、直秀、公任、行成、斉信の4人の若手俳優。 大河ド…
直秀笙野浩介