どんこのアル中 日記

名古屋在住の【年金生活者】。方丈記&徒然草。

早稲田

早稲田OBでよかった、久々に・・・。

箱根は、シード落ち。帝京に勝てないラグビー。優勝から程遠い6大学野球。支持率低迷の岸田クン。チャラチャラしている元ハンカチ王子。なんだか、さえないこのところの早稲田。久々の朗報。つくづく慶応卒じゃなくって、良かった。ホッ。

コウカミへの手紙 ~「朝日のような夕日をつれて2024」に寄せて

鴻上へ「朝日のような夕日をつれて2024」の公演を知った時、「嗚呼、鴻上は、これで芝居人生を締めくくるのか」と勝手に想った。処女作で終止符を打つとは、なんともお洒落と想ったが、この先も芝居人生を続けるなら、俺の勝手な思い込みなので、すまんとい…

芝居仲間って、いいなぁ~

OBとしては、彼女だったらいいなぁ~

なんか、こういうこと、好きだね ~大学受験の季節

しかし、学歴フィルターの「その他」は、少々辛い。

「光る君へ」~【妄想セリフ劇場】

道兼「お上、お願いがございます」 花山天皇「なんでも、申してみよ」 道兼「私の散楽をご覧ください」 花山天皇「是非見たいものだ。いつ、どこでじゃ?」 道兼「紀伊國屋ホール開場60周年記念公演 KOKAMI@network vol.20「朝日のような夕日をつれて2024」 …

NHK「インタビュー ここから」 ~作家・演出家 鴻上尚史

俺と鴻上と劇研のゆかいな仲間たち鴻上は、早稲田大学演劇研究会(通称:劇研)の1年後輩である。2年ほど同じ演劇集団(通称:アンサンブル)に所属しており、何度か同じ舞台に立ったこともある。鴻上が劇団「第三舞台」が立ち上げた時、俺は学生演劇に限界…

ふじりんご 届く

森先輩 石川県をなんとか・・・

今年の紅白は、キャンディーズで号泣するぜ!

1978年。キャンディーズが解散した年。サザンオールスターズがデビューした年。どうしても入学したい大学があり、同輩より2年間余分に泣きながら勉強して、なんとか合格した年。街には、「微笑み返し」と「勝手にシンドバッド」が流れていた。今でも、この2…

大石静の記憶 ~1981年夏 池袋

昔昔の話。当時紅顔の演劇青年だった俺。大学卒業を控え、このまま芝居を続け人生を棒に振るか、堅気に戻り無難な就職をするか、揺れ動く時期。今から思えば、なんともナイーブなことよ。そんな折、女性2人の「二兎社」なる演劇ユニットを旗揚げした。当時、…

「名古屋の殿様」って、誰だろう?

過日、旧友から美味しい干し柿をいただいた。なんぞお返しをと思い、近所のスパーのお歳暮コーナー。せっかくなら、名古屋名産を思い、「名古屋の殿様」をお願いした。【能書き】 取れたての卵と上質小麦粉、こだわりの北海道産小豆を使用。「羽二重餅」を加…

四面楚歌 八方塞がり 松野官房長官の経歴 ~全然知らなかった、その凄味

早稲田大学に法学部に進学。映画制作スクールに入り、映画監督を志す。卒業後、映画関係の会社に就職しようとしたが、採用されず。先輩からCMプランナーの道を勧められ、「ライオン株式会社」入社。「ソフラン」「バファリン」などのCMにたずさわる。「早朝…

1980.12.08 ~ジョン・檸檬

その日の翌日。厳冬の小さな劇場で、紅顔の演劇青年の俺は舞台に立っていた。ラストシーン、スーツケースを持った俺。新たな旅たちを決意した劇中の俺が、歩き出す。その瞬間、スーツケースが不意に開き、多量の檸檬がこぼれ落ちる。さわやかな檸檬の香りが…

山形県上山名産「蔵王つるし柿」が届いた。

思いがけず、旧友から美味なる贈り物。【蔵王おろし】が育てた上品な甘味。甘露甘露。 さて、この旧友。早稲田の法学部で、岸田文雄くんと同窓生。現在、四面楚歌、八方塞がりの岸田くん。願わくば、岸田くんにも、この甘味、贈り給え。

山田先輩への冒涜! ~中日新聞掲載「風刺画」

中日新聞 12.03極左新聞の低レベルの風刺画。風刺画さえなっていない。故人を題材にするなんぞ、ありえない。反省しろ!中日新聞

流行語大賞「アレ(A.R.E.)」の本来の意味は、「アレ」ではなく、「A.R.E.」なんです。

2022年2期目となる阪神タイガース監督に就任時に掲げたスローガン。このスローガンのもと、四球を選ぶこと、ポジションを固定して内野の連携を重視する「普通の野球」をチーム内に浸透させ、優勝を果たしました。英語が得意の奥様の発案。ステキな内助の功。

「ふぞろいの林檎たち」逝く ~山田太一先輩89歳

昭和ど真ん中世代の俺のベスト山田太一は、 「ふぞろいの林檎たち」。「それぞれの秋」「男たちの旅路」「岸辺のアルバム」等々、名作あれど、サザンオールスターズ世代は、「いとしのエリー」に弱い。中井貴一、時任三郎、柳沢慎吾の3人の主人公も、自分の…

関東大学ラクビー対抗戦 百回目の早慶戦

2023.11.23

北川景子の狂気 ~懐かしき小劇場の香り

【前振り】 1960年代後半~「小劇場運動」というものがあった。新劇が主流だった演劇界に反発し、自らの演劇を追求する場として、数多くの若者が小劇団を旗揚げ。早稲田小劇場、状況劇場、天井桟敷などが有名処。特に早稲田小劇場は、小劇場運動の旗手的な存…

岡田 おめでとう! ~早稲田のおもひで

早稲田のユニフォームがお似合いの岡田君阪神岡田監督と俺は、1957年生まれのタメ。誕生日も岡田が11月25日、俺が28日と3日違い。まもなく、おたがい66歳になる。TVで見る岡田は、65歳にしては、老けている感じ。プロ野球の監督は、それだけ苦労が多いのだろ…

「増税メガネ」で、いいんじゃない?

若き日の岸田君岸田首相と俺はタメだ。1957年生まれ。二浪して1978年早稲田に入学して留年なしで82年卒業。阪神の岡田監督が東京6大学野球でブイブイ言わせていた時期である。切り札とも言える「減税」を打ち出したが、さらに支持率が下がるという、まさかの…

高田馬場駅前にて・・・

岸田首相の演説、AIでよくねぇ

岸田首相の国連、国会等の演説。官僚の作文を読み上げるいつものパターン。歴代の首相も同類であるが、岸田首相は、その感が強い。安部、菅の後だけに、その感が強い。メガネの印象が強いだけに、その感が強い。全く別の話題。NHKニュースで原稿をAIに読み上…

岸田首相と同じ卒業アルバムから ~1982年

「おいしい生活」の「まずい活性」化~西武百貨店・池袋店ストライキに想う。

そごう・西武の売却をめぐり、労働組合は、ストライキの実施を通知。実施されれば、およそ60年ぶり。40年前の昔話。大学を卒業したオイラは、今は無きセゾングループの中核「西武百貨店」に入社した。当時は、西武流通グループという流通企業らしいネーミン…

当分の間 早稲田野球部の勝利はなし? ~六大学野球「慶早戦」を憂う

慶応義塾高校 夏の甲子園優勝おめでとう!チャラチャラ頭なんか、丸坊主頭にボロクソにされると期待していた。・・・がボロクソにした。旧態依然とした高校野球に新しい息吹が吹き込んできた感あり。なんとも清々しい。・・・ということはどうでもいい。夏の…

「微笑み返し」を聴きながら上京した ~キャンディーズから50年~

今年、キャンディーズ、デビューから50年。 昭和53年春、二浪の末やっとのおもいで、「死にたいくらい憧れた」大学に合格した小生は、上京した。東へ、東へ向かう。街には、キャンディーズの「微笑み返し」が流れていた。「普通の女の子にもどりたい」 衝…

鴻上尚史のほがらか人生相談

鴻上尚史は、我が紅顔の演劇青年時代の後輩。 かっての演劇仲間うちの出世頭。小劇場の衝撃! 劇団「第三舞台」主宰終了後は、多様性を高め、現在では、雑誌AERAで人生相談なんぞもしている。後輩だけに、なんとなく気になり、折にふれて見る。最近の人生相…

老いては益益壮んなるべし ~中野サンプラザ閉館 大トリは御年70歳のヤマタツ

全国ホール・ツアー「山下達PERFORMANCE 2023」夏から秋にかけて、18都市39公演のツアー。7月2日は、100回以上ステージをこなした中野サンプラザ。この日を最後に閉館。 大トリがヤマタツなら、中野サンプラザも成仏できよう。50年間ご苦労様。2029年頃新し…