どんこのアル中 日記

名古屋在住の【年金生活者】。方丈記&徒然草。

まごまごする

「指定野菜」ブロッコリーは、孫の大好物

農林水産省は、「ブロッコリー」を「指定野菜」に加えることを決定。「指定野菜」の追加は、およそ半世紀ぶり。 価格が急落した際の大規模な生産者への補助金が手厚くなり、安定供給につながる。我が愛知も、ブロッコリーの名産地。我が孫よ、ブロッコリーを…

孫からもらった誕生日プレゼント ターコイズブルーがステキでしょ

初冬の一日

「幸せは、疲れる」というリアリティ

昨年の夏に生れた初孫が、週1回のペースで遊びに来る。お爺さんとしては、嬉しい限り。しかし、不安もある。我が身の体力の限界である。ついこの間まで、よちよち歩きであったが、来るたび、たくましくなっていく。今日も近くの公園に散歩に行ったが、孫が走…

新美南吉童話賞 募集始まる。

地元愛知県半田市出身の児童文学作家 新美 南吉を記念しての「新美南吉童話賞」の募集が始まった。今年は、生誕110年を記念して、最優秀賞、各部門優秀賞受賞者に半田市特産品がもらえるそうな。半田市特産品って、何だろう?ピンとくるものがない。閑話休題…

初孫に、初歯。

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初孫の お宮参りの 秋日和 【今日の一句】

講評 お宮参りとは、生後1か月の赤子を神社に連れ出し、老人の神主に祈祷を受ける残酷な儀式である。馬は、生後すぐ立って、歩く。歩かないと生きていけない。なんとも生物の成長とは、厳しいものだ。それに比べ、お宮参りなぞ、生物学的には、たいしたこと…

本日、初孫の【お宮参り】 和菓子を奮発!

なんとも趣のある、10月の和菓子のネーミング。姫菊 練り切りこしあん長寿菊 羊羹巻き 白あん大納言のせ秋の空 練り切りこしあんもみじ 黄身時雨こしあん栗大福 大粒栗、求肥、粒あん正直、どの和菓子が、どの名前なのかよくわからん。和菓子の奥深さか。口…

孫帰る やけに気になる 虫の声 【今日の一句】

選評 里帰りしていた初孫が返った夜。今まで気にもしなかった、虫の声がやけに気になる。寂しさが募る。深まりゆく秋。己の人生と同じか。季節と人生をオーバーラップさせた一句。いなくなって、初めてわかる人の温もり。人生とは、そういうもんさ。悔んでも…

悠然と 初孫の手で 梨もらう 【敬老の日の一句】

選評 【梨】は、【無】につながる。0歳の赤子が、64歳のしょぼくれジジイに与えるものなどは、ないものねだりであると、厳しい状況を詠んだ一句。さらに、残り少ない人生、自分の力で一所懸命に生きていけという初孫からの哀れな老人への応援歌でもある。剛…

初孫の手

この手で、背中を掻いてもらえる日まで、生きていたいな。

たぶん、出生数最小の年に産まれた、我が初孫。

2022年の出生数は、統計開始以来初めて80万人割れになる可能性が高い。先月末に誕生した、我が初孫は、すごい時に産まれて来たもんだ。眠っていた孫に「おい、がんばれよ」と声をかけると、閉じて目をおもむろに開け、じろり、にらまれた。その目は、こう言…

初孫の 泣き声聞きて うとうとす 【今日の一句】

まごまごしてたら、初孫誕生。

【今日の一句】 初孫の 産まれし夜の 虫の声