ABCグルメ
100円引きで、よろしく哀愁。
レンコンのからしみそソテー【材料】レンコン100g 練りがらし小さじ⅔①レンコンは皮をむき、1㎝厚さの輪切りにする。水にさっとさらして水気を切る。 ②ボウルにみそ大さじ1½、練りがらし小さじ⅔、みりん大さじ1を合わせ、レンコンを加えて全体になじま…
う~ん、なるほどね。
春キャベツ&ソーセージのマスタード和え①キャベツは4㎝角に切る。ソーセージはそれぞれ斜めに三つに切る ②湯を沸かし、ソーセージを約1分ゆでる。キャベツを加えて硬めにゆで、ざるにあける ③ボウルに粒マスタード、酢・しょうゆ各大さじ1を合わせ、②を…
日本人で初めてポルシェに乗った女性らしい?俳優の山本陽子さん逝く。81歳。 山本さんの俳優としてのイメージは、映画「華麗なる一族」くらいで、その印象は薄い。 何故か?TVCMのイメージが強い過ぎるからである。それも全国的な「山本海苔」ではない。「…
「しるこサンド」 俺のような生粋の名古屋っ子で、昭和ど真ん中世代、標準家庭に生れた輩は、1度は食べたことがある、お菓子。名古屋周辺のみ流通している、お菓子。「北海道産あずきを使用したあんに隠し味としてリンゴジャムとはちみつを加え、ビスケット…
【材料 2人分】 菜の花½束 アサリのむき身 50g 練りがらし 小さじ½【作り方】 ❶菜の花はさっとゆで、水に取って水気を絞る。3~4㎝長さに切る ❷アサリは塩水で洗い、水気を切る。鍋に入れ、酒大さじ1をふって強火にかける。混ぜながら、いり煮にし、…
温め直し機能にすぐれたバルミューダの「リベイク」トースターの価格、2万4200円。「リベイク」とは、総菜パンや冷めてしまった揚げものなどを温め直すこと。一般的なトースターでパンを焼くと、表面が焦げたり、中が冷たいまま焼き上がったりする。揚げもの…
近所に「一十珍海堂」という珍味メーカーがある。主力商品は、「紋次郎いか」。スルメイカを串に刺した駄菓子。以前は、容器に三度笠に道中かっぱ、長い竹の楊枝をくわえた渡世人のイラストが描かれていた。 (左)かつての容器には、渡世人風の人物が描かれ…
鬼饅頭愛知県の郷土菓子「鬼饅頭」。つい最近まで全国区を想っていたが、愛知県オリジナルである。ままあることである。 小麦粉と砂糖を混ぜ合わせた生地に、角切りの薩摩芋を加えて丸く蒸し上げたシンプルな饅頭。饅頭という名称だが饅頭の形ではない。 具…
平家パイ(左) 源氏パイ(右)長年、「源氏パイ」は、源氏物語からのネーミングと思い込んでいた。「源氏」という冠だし、パイの形がハートのように見えるし、おやつの定番だし、・・・といった根拠のない理由から・・・。 しばらく食べてなかったので、「…
日本マクドナルド、お笑い芸人・オードリーの新TVCM。舞台は、夜のマクドナルドの店内。オードリーの2人がフライドポテトを食べながら、はじめて「てりやきバーガー」を食べた時の感想を語る「てりやきの衝撃」篇。「てりやき」は「照り焼き」という日本の…
「光る君へ」鑑賞のお供に、源氏物語にちなんだ干菓子「石山寺源氏窓」をお取り寄せ。 紫式部が源氏物語を書き始めたお寺と言われる滋賀県の石山寺。紫式部が源氏物語の構想を練ったとされる「源氏の間」の窓をかたどって作られたお菓子。阿波徳島の和三盆と…
農林水産省は、「ブロッコリー」を「指定野菜」に加えることを決定。「指定野菜」の追加は、およそ半世紀ぶり。 価格が急落した際の大規模な生産者への補助金が手厚くなり、安定供給につながる。我が愛知も、ブロッコリーの名産地。我が孫よ、ブロッコリーを…
信州佐久名物「鯉こく」大坂城の落城を眺める家康公の後ろ姿で、「完」の心づもりでいたのに、突然、始まった、恋物語ならぬ、鯉物語。おいおいおい、古沢良太。最後までやらかしてくれたね。もう、大好き。できれば、スピンオフドラマでも製作してくれない…
「なによ、阿茶局って、なんか生意気そう。こんな重要な交渉役に女をつかわすなんて、どうゆるつもりよ家康。まぁ、こっちの交渉役も女だけど・・・。しかし、きれいね。徳川「助兵衛」家康が、側室にするだけの器量だわ。ああ、私にもあんな時代があったの…
過日、旧友から美味しい干し柿をいただいた。なんぞお返しをと思い、近所のスパーのお歳暮コーナー。せっかくなら、名古屋名産を思い、「名古屋の殿様」をお願いした。【能書き】 取れたての卵と上質小麦粉、こだわりの北海道産小豆を使用。「羽二重餅」を加…
思いがけず、旧友から美味なる贈り物。【蔵王おろし】が育てた上品な甘味。甘露甘露。 さて、この旧友。早稲田の法学部で、岸田文雄くんと同窓生。現在、四面楚歌、八方塞がりの岸田くん。願わくば、岸田くんにも、この甘味、贈り給え。
その名も「おむすびぴよりん」。2色のそぼろをまとったおにぎり。 黄色い玉子そぼろは、梅干し入りの塩むすび。茶色の鶏そぼろは、鶏だしで炊いたご飯にうずらの煮卵を入れたおにぎり。そぼろは、名古屋コーチン。 可愛らしいおにぎりは、食べるのに若干の抵…
中日新聞 11.12付名古屋名物のあんかけスパゲティ店「パスタ・デ・ココ」が、東海3県以外への出店を再開。いまひとつ魅力が伝わらず、東海以外のエリアから撤退していたが、全国展開に再びチャレンジ。 パスタ・デ・ココは、CoCo壱番屋が、カレーに次ぐ第2の…
クリスマスプレゼントを届けようと煙突にひっかかった、あわてんぼうの「ぴよりんサンタ」 うん、芸が細かい。煙突部分はチョコのスポンジ、中はオレンジソース、生チョコ、キャラメルのババロアが入ってまぁ~す。
信州名産の蕎麦に、食用インクを用いて長野県の長所を印刷した「そば新聞」。「交通量が多くないところでも、横断歩道で一時停止する善良な県民率 No.1」「高齢者就業率が日本一で、星だけでなく、人までも輝く長野県」等々、長野県の長所を150パターン作成…
(左)日本酒部門 山田商店(岐阜県)「玉柏 純米大吟醸」 (右)焼酎・泡盛部門 柳田酒造(宮崎県)「青鹿毛」今年7回目を迎えた、フランスのソムリエたちによる日本酒コンクール「クラマスター」がパリで開催。最優秀賞は、岐阜県の山田商店の純米大吟醸「…