ABCグルメ
(左)日本酒部門 山田商店(岐阜県)「玉柏 純米大吟醸」 (右)焼酎・泡盛部門 柳田酒造(宮崎県)「青鹿毛」今年7回目を迎えた、フランスのソムリエたちによる日本酒コンクール「クラマスター」がパリで開催。最優秀賞は、岐阜県の山田商店の純米大吟醸「…
どうする家康「裏切り者」篇何故、古沢脚本では、秀吉が関白姿でスモモを食べるのか? 安土桃山時代の暗喩か? ブーッ!正解は、「すもももももももものうち」(早口言葉)にある。この「スモモも桃も桃のうち」の存在により、世間一般、スモモは「桃のうち…
次回 どうする家康「裏切り者」篇平八郎「和議?そんな言葉、2度と口にするなよ、ジジイ」(数正の受け取ったイメージ) 直政「もはや謀叛老人でござる」(同上) 家康公「わしは、秀吉にはかなわないと申すのか?」(同上)松重数正の心うちに入ってみよう。…
「クリープを入れないコーヒーなんて・・・」(昭和語)で、一世を風靡した粉末クリーム「クリープ」のボトル販売が終了。チャック付きの袋で販売のみにる。いまいちの喫茶店がコーヒーのミルクがわりに付ける「コーヒーフレッシュ」なるものは乳製品ではな…
クラッシック コシヒカリ令和の時代、私たちが新潟産「コシヒカリ」として食べているお米は、そのほとんどが昔からの「コシヒカリ」ではない。 科学的、法律的に異なる「コシヒカリBL」品種である。BLとは、「いもち病抵抗性系統」(Blast resistance Lines…
雪虎錦木
7月27日は、スイカの日。 その由来が、(笑い)。スイカの黒いが模様が「綱」にみえることから、「夏の綱」。 「な(7)つの、つ(2)、な(7)」で7月27日。スイカは、豊富な水分とブドウ糖や果糖、ビタミンA、カリウムなどをバランスよく含んでいる。塩を…
中日新聞より 【瀬名姫ピーチ】 大河ドラマの中で、穏やかな安寧の世の夢を抱きながら戦国の理の中、はかなく散った瀬名姫。その生涯を偲び、瑞々しい桃を丸ごと1個使用した夏の人気スイーツ「まるごとピーチ」に、今年はピンクの花柄オーナメントを添え、…
☟藤井聡太7冠ご注文 「飛騨牛のオムハッシュドビーフと豊田市産新玉葱のパリソワールスタイル」 ☟佐々木大地7段ご注文 「日間賀島産の蛸飯と蕎麦寿司」 65歳の俺的には、佐々木七段の勝利。藤井8冠のメニューは、年寄りにとっては、胃にもたれそうな感。 さ…
藤井聡太7冠が佐々木大地七段の挑戦を受ける「王位戦」。 愛知県豊田市の“能の上演はほとんどない?”「能楽堂」で始まった。8冠がかかったのは「王座戦」。今回は「王位戦」。8冠もあると、なんだかよくわからない。藤井は王位4連覇がかかる。20歳にして4連…
デビュー当時 羽生善治九段に勝ち、王座戦挑戦者決定戦へ。 藤井聡太の八冠は現実味を帯びて来た。藤井聡太は、わが故郷愛知県の陶器で有名な瀬戸市出身。瀬戸の陶器は、「せともの」と言う。その「せともの」の最高傑作が、藤井聡太。(陶器じゃないけどね…
500の3乗 いまいちの少年が、スシローで醤油差しをなめなめして、超有名になった件「器物損壊容疑」での書類送検になった。問題となった動画は、類似の迷惑動画を見て撮影。仲間内でのみ共有されていたが、少々イタイ友人がSNSに投稿。拡散して世間の知る…
甘酒は、米のデンプン質が米麹によって分解発酵されることでつくらる。製造過程で加熱殺菌する。加熱処理をしないと発酵がどんどん進んでしまうからだ。加熱処理をしないと、どんどん発酵。その結果、爽やかな酸味の甘い飲み物になる。味噌蔵の人々は、昔か…
名古屋コーチン 雄 名古屋コーチン とさかは鮮赤色。眼は赤栗色。耳は鮮赤色。くちばしは淡黄褐色。脚は灰色。羽色は黄褐色。雄は羽色が赤味が強く、尾羽は緑黒色。見た目は、結構いかつい。追いかけられたら泣きそう。 あの海部元総理の祖先、尾張藩士、海…
小学1年生の時、給食に「脱脂粉乳」が出た。 小学2年生から、牛乳になった。ギリギリの脱脂粉乳世代。 脱脂粉乳は、よくまずいと言われるが、味の記憶はない。だだ、表面の白い膜が気持ち悪かったのをよく覚えている。今、ホットミルクを飲むときは、全然平…
ピリ辛スープ 名古屋市の小学校給食「ピリ辛スープ」が大人気だとさ。豚肉や豆腐、ニンジン、ネギ、ハクサイ、ニラなどの具材を鶏ガラスープの素やみそ、しょうゆ、酒、豆板醬などで煮込む。子どもでも食べられる優しい辛さが特徴だ。子どもたちに好きな献立…
病院食に「ホキ」という名前の魚のメニューが頻繁に出る。どんな魚か気になって、やめとけばいいのに、ついググってしまった。
衆院補欠選挙の応援時。首相が襲撃された後、谷公一国家公安委員長の発言 「うな丼をしっかり食べた」。野党の更迭要求を拒否。谷氏「責任を持って職務にまい進したい」と。撤回しないのかとの質問には「事実しか言っていない」腹が減っては、戦はできぬ。
越前蟹は、旨い。それは正解。ただし、松潤家康公の家臣団が越前蟹に魅了されるシークエンスは、浜松に3年間暮らした暗い過去を持つ小生には納得がいかない。浜松には、幻と言われる漁獲量が非常に少な【どうまん蟹】と呼ばれるワタリ蟹がある。東京豊洲市場…
暗殺者の鉄板イタリアン 南イタリア発祥「暗殺者のパスタ」 乾麺を茹でずに焦がして作る。トマトベースのスープを煮含ませ、芯まで旨味を凝縮。料理名は、あまりの美味しさに客が「殺人者か」と言ったとか、作る際に周りにソースが飛び散ってまるで犯行現場…
3月23日は、「スジャータの日」昭和51年3月23日、「喫茶店の味をご家庭で味わっていただだきたい」と、小型容器に入ったコーヒーフレッシュを名古屋製酪が発売。3月23日は、創業者の母の命日。それ以前は、「クレープを入れない、コーヒー」なんての時代。 …
正確には、食用は、花咲く前に収穫。ランキング参加中雑談・日記を書きたい人のグループ
今は昔、三河湾では、クルマ海老がよく獲れる。釣るのではなく、網ですくう。そこから「えびすくい」が始まったと思うが、バリバリの愛知県人の吾輩でも、「どうする家康」のを見るまで知らなかった。多分、大森南のオリジナルではないか?暗黒舞踏家 麿赤児…
3月13日は、ペヤングソースやきそばの日 いょ!四角い顔昭和50年3月13日、ペヤングソースやきそば、発売。 「ペヤング」のネーミングは、当時、まだ高価だったカップ麺を若いカップルに二人で一つのものを仲良く食べて欲しいとの願いから。つまり、「ペアの…
3月12日は、モスバーガーの日。 昭和47年3月12日、日本発祥のハンバーガーチェン「モスバーガー」の第一号店がオープン。 モスバーガーのMOSは、Mountain(山)Ocean(海)Sun(太陽)の各頭文字を合わせたもの。山のように気高く堂々と、海のように深く広い…
これが、ウサギのフンをではなく、「浜納豆」だ! ワタシは、浜松で3年間暮らしたという、暗い過去がある。一番びっくり仰天したのが「浜納豆」。 普通、納豆と言えばネバネバである。浜納豆はコロコロである。黒茶色で大豆そのもの。なんだが、ウサギのフン…