どんこのアル中 日記

名古屋在住の【年金生活者】。方丈記&徒然草。

散歩の途中で・・・

早春 寂しき夕暮れの散歩道

梅と木瓜の花が、満開

大高緑地公園にて

珍味「一十珍海堂」の「紋次郎いか」は、いかに?

近所に「一十珍海堂」という珍味メーカーがある。主力商品は、「紋次郎いか」。スルメイカを串に刺した駄菓子。以前は、容器に三度笠に道中かっぱ、長い竹の楊枝をくわえた渡世人のイラストが描かれていた。 (左)かつての容器には、渡世人風の人物が描かれ…

分譲住宅悲話 ~「生産緑地2022年問題」その後

「生産緑地」は、農業を継続することで税制上の優遇が得られる土地。2022年にその指定を解除することが可能になった。これにより宅地の供給過多が心配されたが、たいした問題にはならなかった。 私の住む名古屋市緑区は、この「生産緑地」が結構多い。農業を…

今日の散歩道

寒い冬の散歩道にて・・・

散歩道

初冬の一日

「いいちこ」ポスター風に・・・

令和っぽい、公園の看板

秋風に誘われて、大高城に行って来た

大高城は、我が家からクルマで30分の距離。秋晴れの一日、久しぶりに訪れた。城周辺は、ごちゃごちゃしていて、民家の間の細い道を抜けていく。急な坂道を登りきると、視界が広がる。鷲津砦、丸根砦が目の前にあるが、緑の山があるだけである。建物はまった…

今日から 幸せの黄色い「ハスラー」(娘のおさがり)

あえて、【蜜柑泥棒】の汚名をきて。

我が家の周囲には、蜜柑の木が多い。散歩の途中で必ず目にする。これは、別段、蜜柑を栽培されているわけではない。言わば、【税金逃れ】の結果なのである。 1991年に施行された生産緑地法により、宅地化が急に進んだ地域(三大都市圏)の農地や森林保護を目…

栗取りす

師走だというのに、近所の森に栗を拾いに行った。流石に、師走に栗拾いなんぞ、無理なが話だが、それでも数十個拾えた。しかし、ほとんど、虫食い状態である。イガをむいていたらいたら、栗の実に中から虫が出て来た。生意気にも俺の手に乗ってきたので、そ…

お坊さんの戯言

嗚呼、もう生きているのが、面倒くさい。

こんな風景が 愛おしい

最近、なんだか、こんな風景が愛おしい。 己の姿を眺める気分か。

近所の欲張りな 神社

ご近所にある、八劔社という神社。 八劔社 旧鎌倉街道(上野道)沿いに鎮座し、『尾張名所図会』には交通の要所として記されるなど、古くから地域の安全、国家の安寧を見守ってきました。創建年代等は不詳でありますが『八劔社縁起伝聞』によればこの地は古…

睡蓮 咲く

若い頃は、花の開花のことなど、どうでもよかったが、年をとると、やたら花の開花が気になる。自分自身でも、不思議で生姜焼き弁当(大盛)。子規が近いせいもあるか。で、数日前の散歩の途中に モネだ。 睡蓮と思わず、ついモネと思ったのは、俺がインテリ…

飛べない 鴉

散歩の途中。目の前を、鴉が、ピョンピョン跳ねながら移動している。 どうしたのかな。 ・・・と思っていたが、ふと飛べないのではないかと気が付いた。仲間の鴉が横で、ギャーギャー鳴いている。きっと、元気づけているのではないかと思った。その鴉にそっ…

ライラック 甘く香る

散歩の途中なんやら、甘い香りがと思ったら・・・・

異常繁殖 分譲住宅

近所の古い一戸建てが取り壊されたと思ったら、三棟くらいの狭小の分譲住宅が建設される。散歩の途中に、そんな景色をよく目にする。えっ、いつのまに。・・・という感じである。旧友の自宅も取り壊されたと思っていたら、2軒の分譲住宅になっていた。ほん…

散歩の途中の吾輩なりけり 

愛しき 我が家

まだ、試合は始まっていない。

吉野家のシン親子丼が大注目の 皮肉

吉野家が開発に10年かけたというシン「親子丼」が4月19日に、一連の騒ぎの影響で、静かに登場。開発に10年かけたというのは、吉野家らしく、まったくの嘘だと思うが、発売開始のイベントも中止になり、静かなデビューだったが、大注目である。なんとも皮肉な…

ながらスマホに、わざとぶつかる 根性悪のオレ

俺は、自ら認める根性悪である。64歳になって、しみじみ思う。最近、ながらスマホの輩に、スマホ片手に、わざとぶつかってやる。そして、「すいません」と瞬時にあやまる。相手は、ながらスマホの罪悪感があるのか、今までは、揉め事になったことがない。先…

住宅のすぐ脇に 古墳跡がある不思議

俺の住む所は、古墳跡だらけである。ちゃんと整備されたものもあるが、放置されっぱなしのもある。古代人が住んでいた所だから、それなりのメリットはあったのだろう。その昔の昔は、海沿いであったという。今では、海なんぞ、遠くの彼方である。ちなみに町…

筍 発見

我が家の前には、【いささ群竹】がある。毎年、筍が出る。当たり前か。今日、散歩の途中で見かけた。持って帰ろうろしたが、下ごしらえが面倒くさいので、遠慮した。筍と言えば、小津安二郎の【彼岸花】を思い出す。京都のお方は、筍が好きである。筍専門の…

俺の宝物

近所の八幡神社の巨木が、安全上の理由で伐採された。残念ながら、安全上の理由ではしょうがない。神社が、この伐採された木の破片で、お守りを作成し、配布した。配布時期は、元旦のみで、その事実を知らないで、もらえなかった。 残念でたまらないので、伐…

ハナミズキ 満開