どんこのアル中 日記

名古屋在住の【年金生活者】。方丈記&徒然草。

本を読んで

コンビニで買った「紫式部」

少しでも予備知識があれば、もっと面白くなるかな・・・と浅知恵で購入。さて、如何に?

不安時代の物語 ~大石脚本のコンセプト

初回「約束の月」のエンディングの道兼の悪行。このシークエンスで、私は、「光る君へ」に沼ハマり。まひろの母の刺殺は、大石静の完全なオリジナル。大石静は道兼を悪漢として、今後の物語を紡いでいくらしい。「栄華物語」を読むと、案外優しい男の感のあ…

This is 蒙求 ~まひろの漢文教科書

中国、唐の児童用教科書。著者は、李瀚なる人物。著名人の伝記、逸話を4字の1句にまとめ、2句を1対とし8句ごとに韻を変えて、歌の文句のように口ずさみやすくしてある。俺的解釈では故事成語のW使用というところか?(違うか) 平安時代に日本に伝わり、貴…

旧友の昨年読んだ本ベスト10(無断転載)

読書好きの友人が、年賀状で読書した本のベスト10を教えてくれる。数年前までは、俺が読んだ本も2~3冊あったが、今年は皆無。・・・というか、昨年まともに読んだ本も皆無。若き頃は、読書家を自負していたが、何とも情けないものよ。老いとは辛いものよ。 …

まひろの漢文の教科書 ~光る君へ

♪~真理子も割と忙しいようで ~日大大麻問題

林真理子が、日大の理事長職を引き受けた時に不思議でしょうがなかった。① 流行作家としての地位にいるのに、わざわざ火中の栗を拾うのか? 母校愛?名誉欲?② 組織に属することなく長年フリーランスで生きてきた人間が、ごちゃごちゃの組織のマネジメントが…

血液O型は、病に強い、らしい ~【ウソみたいな人体の話を大学の先生に解説してもらいました】を読んで

A型は几帳面。B型はマイペース。O型はおおらか。AB型は変わり者。性格診断によく利用される血液型。科学的根拠はまったくない。しかし、病気のリスクは、血液型によって異なる。O型は、A型、B型、AB型と比較してさまざまな病気になるリスクが低い。A型☞胃が…

残暑厳しき折、太宰治「ア、秋」を読む。

光GENJIへ ~元フォーリーブス北公次の禁断の半生記

数年前、本を整理していた際に出て来た一冊。初めて読んだ時の衝撃は、今も覚えている。処分しょうか、どうか迷ったが、まぁ2度と読むこともないだろうと、処分。後悔。北公次。フォーリーブスで唯一バク転ができた男。自らの人生もバク転。アイドル時代から…

るい&瑠璃  「不美人」だったら、ここまで叩かれない皮肉

盛夏 北大路魯山人「夏日小味」読む

雪虎錦木

愛読者は、「ビッグモーター」前社長様

史実論者の不毛な議論 ~森鴎外「歴史其儘と歴史離れ」を想う

「どうする家康」の場外バトル。史実とは違うの、うんだからかんだら、ならぬ堪忍するが堪忍の、史実論者。学校でちゃんと日本史の勉強をしたんだろうと思う。悪い事ではない。ちゃんと勉強してこなかった小生は、森鴎外「歴史其儘と歴史離れ」を想う。1915…

障がい者であることは、全然関係ないのだ。~「ハッチバック」芥川賞

市川沙央著「ハンチバック」芥川賞に選出。 まぁまぁ当然と言えば当然。候補作が選ばれた時から受賞は確定路線。勘違いしないで欲しいのだが、作者が障がいがあるかどうかは、小説にはまったく関係ない。文学としての力が他の候補作より勝っていただけの話。…

鴻上尚史のほがらか人生相談

鴻上尚史は、我が紅顔の演劇青年時代の後輩。 かっての演劇仲間うちの出世頭。小劇場の衝撃! 劇団「第三舞台」主宰終了後は、多様性を高め、現在では、雑誌AERAで人生相談なんぞもしている。後輩だけに、なんとなく気になり、折にふれて見る。最近の人生相…

鷗外忌のあれやこれや

7月9日は鷗外忌。 教科書的には、夏目漱石と双璧をなす明治の文豪という位置付け。俺的には、10対1で漱石。命日にこんなことを書くと、バチがあたりそうだな。漱石の革新性に比べると、いかにも旧態依然とした鴎外。文学作品も皆なんだが面白み欠けるという…

聡太に、杉本あり 「師匠はつらいよ~藤井聡太のいる日常」

将棋の「しょ」の字くらいしか知らない吾輩でも、楽しく読める好著。 天才を見守る師匠の優しさにほっこりする。1話完結100話のエッセイ集。ベストの1話は、「パソコンショップでの攻防」現代の棋士には、パソコンが不可欠。研究用に、 DL(ディープラーニ…

芥川賞は、市川沙央「ハンチバック」(たぶん)

ひさびさに、読書で感動。 『ハンチバック』はこんな人におすすめです。 “最近ちょっと寝不足の人。 最近ちょっと肩や腰が凝っている人。 最近ちょっと疲れ気味。 ごはんのお供はふりかけと納豆ならふりかけ派の人。(納豆派でも大丈夫です) 職場の人間関係…

流石 パイセン 健在

・・・俺は、まだ読んでないけどね。ランキング参加中雑談・日記を書きたい人のグループ

相変わらず わからん パイセン 2,970円なりけり

タイトル「街とその不確かな壁」にある、「不確かな壁」とは?「いくつか意味がある。1つは実際に壁が形を変えて動くということ。もう1つは、自分ともう1つの世界を隔てる壁は本当に堅固なのかという疑問。僕は『壁抜け』というのが人生にとって非常に重…

久々の 書店の 光景

ハルキ・ムラカミの新刊小説「街とその不確かな壁」全国の書店に並ぶ。ランキング参加中雑談・日記を書きたい人のグループ

月刊「文藝春秋」 今月号

老害? ハルキ、ムラカミ

中日新聞 4月1日村上春樹 新作愛蔵版販売へ 新作長編「街とその不確かな壁」の愛蔵版を今秋発売すると発表。限定300部、直筆サインとシリアルナンバー入り。特別仕様の装丁など詳細は6月1日に発表する。価格は10万円。おいおいおい、どうした先輩。小…

3月22日は、児童文学作家「新美南吉」の忌日「貝殻忌」

昭和18年、結核で29歳の若さで逝く。詩集「貝殻」から、貝殻忌。知らなんだ。我がふるさと愛知の半田市の出身。代表作は、「ごん狐」「おぢいさんのランプ」「手袋を買いに」。ワタシは、「屁」という作品が大好き。題名は、なんだかなという感じだが、内容…

先輩の新作「街とその不確かな壁」

村上春樹先輩の新作「街とその不確かな壁」(新潮社)4月13日発売。 その街に行かなくてはならない。なにがあろうと――〈古い夢〉が奥まった書庫でひもとかれ、呼び覚まされるように、封印された“物語”が深く静かに動きだす。魂を揺さぶる純度100パーセン…

再び、【藤原新也】にハマる。

1983年発売の藤原新也の大ベストセラー【東京漂流】。若き俺は、完全にこの本にハマった。この本は、藤原新也が写真週刊誌「Focus」に連載した写真と記事がもとになっている。殺人事件の現場、遺体、東京に当時残っていた野犬とその駆除、そのすべてが俺の心…

【岬めぐり】 死をめぐる旅路へ

山本コウタロー、73歳で逝く。脳内出血。麹町中学校、日比谷高等学校卒業、上智大学入学。在学中に東京大学受験を志すも東大紛争により、一橋大学社会学部に転学。白鷗大学で教鞭を執った、バリバリのインテリゲンチャ。 「走れコウタロー」「岬めぐり」など…

【小田島 隆】先輩 逝く

アル中の先輩。コラムの先輩。大学の先輩。65歳は、さすがに早い。 先日、新作「東京四次元紀行」を発表したばかりなのに。新作を待っての死去。残念。死因はわからない。やっぱりアルコールか?アルコール依存症は、克服したもの思っていたが、違うか? 上…

現代の怪談

プロポーズしようか迷っています。先生なら、ドンと行け! とおっしゃると思うのですが、私は72歳で相手は80歳。子供たちからは今さら家族を増やさなくてもと反対されています。女性の方が長生きなので、彼女を悲しませるのではないかと心配です。でも、色々…

【ヒデ活】という言葉を知っているか

「ヒデ活」 2018年に若くして63歳でこの世を去った、西城秀樹の功績を次世代に伝える活動。ファンの間ではますます活発化している。 今日の新聞の書評欄で、初めて知った。【人間研究 西城秀樹】の著者が、秀樹の死去の2年後、彼のついてブログを書いたら、…