スポーツ万歳
2025年夏にオープン予定の「愛知県新体育館」の名称は、【IGアリーナ】。ロンドンに本社を置く、金融サービス「IGグループ」がネーミングライツを取得。「IGグループ」の事は、全然知らないが、ロンドン&金融だけで、なんかイケてる感じがする。現在の名古…
アシックスが販売していた 「東京マラソンTシャツ」 コースがデザイン。ゴール地点の「FINISH」が「FUNISH」と誤記。 返品希望者には、返金するらしいが、多分、「0」だと思う。 誤記が発覚した時のアシックスの担当者の心うちを聞きたい。
第7回「おかしきことこそ」篇。 「打毬」に興ずる藤原4人組。スローモーションありのPVの世界。それに続く、上半身裸のサービスカット。部活後を彷彿とさせる与太話のやり取り。雨の中を疾走する傷心のまひろ。焼き捨てられる恋文。 これは、「大河ドラマ…
2022年2期目となる阪神タイガース監督に就任時に掲げたスローガン。このスローガンのもと、四球を選ぶこと、ポジションを固定して内野の連携を重視する「普通の野球」をチーム内に浸透させ、優勝を果たしました。英語が得意の奥様の発案。ステキな内助の功。
2023.11.23
早稲田のユニフォームがお似合いの岡田君阪神岡田監督と俺は、1957年生まれのタメ。誕生日も岡田が11月25日、俺が28日と3日違い。まもなく、おたがい66歳になる。TVで見る岡田は、65歳にしては、老けている感じ。プロ野球の監督は、それだけ苦労が多いのだろ…
史上初の全日本大学女子駅伝7連覇! 最終走者の谷本七星選手は、両指で「7」を表現しながら満面の笑顔で仲間の待つゴールに飛び込みました!777のスリーセブン、おめでとうございます!何故に、名古屋の地方大学が、こんなに強いのか?摩訶不思議。
中日新聞 10月9日付
来期の中日ドラゴンズ監督、立浪継続の報を聞いて、誰しも「来年も最下位か」とため息。されど、立浪後の人事が思い浮かばないのも現状だ。思いを巡らす。そうだ、「アライバコンビ」の片割れ「井端弘和」。荒木雅博との鉄壁な二遊間で中日の黄金時代を支え…
第1回ラグビーワールドカップ日本代表ラグビー日本代表選手は、日本国籍を持っていない外国人選手も3条件の1つでも当てはまれば、問答無用になることができる。①日本で本人が生まれた。 ②両親または祖父母の内の一人が日本で生まれた。 ③本人が36カ月以上継…
中日新聞9.92026年秋アジアパラ競技大会が、愛知県で開催される。組織委員会は、開催費用が当初公表した150億円から200億~230億円になるとの見通し。まぁ、いつものこと。組織委会長の大村秀章愛知県知事は記者会見で「そもそも積算していない。職員の凡ミ…
スポーツの国際舞台で日本代表として出場する際、枕言葉のように言われる「日の丸を背負う」という表現。なんとなく好きになれない。国を代表して闘う、その重さを表現した言葉。文脈的にまったく問題ないのだが。 バイアスまみれの俺の感覚では、なんとなく…
ラクビーワールドカップで、1週飛ばしの「我らが神の君」。俺は、ラクビーが好きだし、日本代表の戦いは必ず見る慣わしなので、「まぁ、しょうがないか」という感じだが、それでもちょっぴり残念。今は、ちょっぴりだけど、鬼が笑う来年のことを想うと、恐怖…
「スラムダンク」より、「リアル」が好きな俺。当然、バスケットボールには、疎いので、そこんとこよろしく。 言の葉の住人として、マスコミ報道でひっかかった3つの言葉。自力☞「自力出場」。おしなべてこの言葉が踊る。自分たちの力で、出場権を獲得したの…
世界陸上。「女子走り高跳び」でウクライナのヤロスラワ・マフチク選手が金メダルを獲得。 紛争最中のウクライナの選手が出場していること驚いた。しかも故郷が砲撃を受け、避難している最中であることに驚いた。戦争という最悪な環境下、コンディションを整…
金メダルを分け合った、オーストラリアのケネディ選手(左)とアメリカのムーン選手(右)早朝のスポーツニュースを見て、久しぶりにいい気分になる。世界陸上競技選手権大会、女子棒高跳び決勝で、大会史上初の「2人」のゴールドメダリストが誕生した。金メ…
バドミントン世界選手権混合ダブルス、渡辺勇大&東野有紗の「わたがし」ペアは、金メダルならず銅メダル。1日前まで、「わたがし」の愛称を知らなかった。今回のバドミントン世界選手権のニュースで初めて知った。さて、「わたがし」。わたがしのわたは、渡…
やったね榛花、金メダル!65年間生きてきて、「やり投げ」という競技をライブで見た経験がない。マイナーな陸上競技の中でも、さらにマイナーな投てき競技の中でも、さらにマイナーな「やり投げ」。 しかし、北口榛花選手は以前からご存知。たしか8チャンネ…
慶応義塾高校 夏の甲子園優勝おめでとう!チャラチャラ頭なんか、丸坊主頭にボロクソにされると期待していた。・・・がボロクソにした。旧態依然とした高校野球に新しい息吹が吹き込んできた感あり。なんとも清々しい。・・・ということはどうでもいい。夏の…
OK ブーマー大手芸能事務所の1人タレントが大麻使用の疑いで逮捕される。100人を超える他のタレントも、「連帯責任」。すべての媒体への出演すること相成らん。日大アメフト部大麻騒動に抱いた我輩の感想。今まで何回も見聞きした、「連帯責任」悲喜劇。「連…
車いすテニス史上、最年少で4大大会制覇!小田凱人選手。その功績はなんとも素晴らしい。車いすテニス選手との交流会での発言「できないことも頑張ればできるようになる」オリンピックのゴールドメダリストたちが口にする「頑張れば、なんとかなる」系の発…
真っ黒に日焼けした高校球児が行進する。手の上げ方、足の上げ方が全員揃っている。皆、地面と水平の位置でピタリと止まる。どっかで見たことある。既視感。どこでだろう?しばらく思いを巡らす。北朝鮮の軍事パレードの兵士の行進!若人の祭典に、そんなこ…
輝く背番号「7」も、大昔問題山積の夏の甲子園が始まる。高野連、朝日新聞、NHKのゴールデントライアングル。今の日本に、この強固なトリオに立ち向かえる勢力はない。嘆かわしいことではあるが・・・。それは置いといて、今年はどんなスター選手に出会える…
マウンドのしゃがみ込み 動けない選手夏の甲子園「西東京大会」決勝で、選手が体調不良を訴えて救急搬送。脱水症状を伴う熱中症と診断。起こるべきして起こった出来事。驚くべきは監督の言葉。「燃え尽きる覚悟でいくぞ」 「ナイスゲーム。あと一つで甲子園…