2023-01-01から1年間の記事一覧
信長と勝頼。 二人は、若年で人生の修羅場を迎える。1人はそれを踏み台にして天下人に駆け上がる。1人は踏み外し滅亡の道を突き進む。この明暗の差は何か。 異論もあると思うが、それぞれ織田家の2代目、武田家の2代目という位置づけ。信長は実の弟を自ら殺…
「ぼんち」とは、船場商家の跡取のこと。「ぼんぼん」とは違い、放蕩を重ねても、ぴしりと帳尻の合った遊びする者の呼称。「せんべい」のことじゃないよ。老舗足袋問屋の一人息子、市川雷蔵と中村玉緒(正妻)、芸者の若尾文子(2号)、仲居の草笛光子(3号…
甲州を出発するとき、勝頼に「京めざす」意図はなかった。 徳川・織田連合軍が設楽原に布陣する。しかし長篠城包囲の武田軍に迫ってこない。勝頼は志半ばで病に倒れた、父信玄の「京めざす」意志を逝去以来、ずっと心に秘めていた。ふと、三方ヶ原の戦いの完…
設楽原の古戦場 いろはかるた【て】 「武田が来る」設楽原の戦いの直前、三方ヶ原の戦いの恐怖が家康陣中を襲う。信玄亡き後とはいえ、武田の名将たちや精鋭軍団は健在。勝頼も父に勝るとも劣らぬ将器を受け継いでいる。こんな状態では勝てない。家康は酒井…
武田信玄公を偲んで甲府市で開かれる山梨県最大の祭りである「信玄公祭り」。信玄公役にモデルで俳優の冨永愛さんを起用。 おいおいおい、今年は、阿部寛だろうが。 山梨県の長崎幸太郎知事 「平成24年の県のキャンペーンで1日課長を務めていて、さまざまな…
学校創立80周年を記念して、野外ステージ「昭(Show)ステージ」が完成。同窓会からの寄付金で建設。デザインは、校章の柏の葉をモチーフ。建物はまだ見ていないが、外観写真を見る限り「な、なんて、カッチョイイんだ!(昭和語)」こけら落とし公演は、最近…
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第22回どうする家康「設楽原の戦い」「設楽原をまもる会」が、「どうする家康」長篠の戦いが舞台に描かれるのに合わせて高さ1.8メートル、2.7メートルの「かるた看板」設置。カルタ48句にはQRコード、解説文が読める。 今でも設楽原周辺の小中学校で、歴史…
「桶狭間古戦場まつり」が豊明市で4年ぶりに開催。豊明市・桶狭間古戦場伝説地前で恒例の武者行列があり、歴史上の人物の衣装を身にまとった人やブラスバンド隊ら約300人が、約1キロを勇ましく練り歩いた。残念ながら、地元愛知でも全然話題にならなかった。…
第21回「長篠を救え!」は、号泣する予定であった。Amazonで「今治タオル」も取り寄せたし、準備万端。後半にさしかかり、亀姫のやり取りで、ウルウルしてきた。これはいけるぞ!さぁ、磔シーンだ。涙腺崩壊だ!しかし、俺は・・・ プッ! ・・・と思わず、…
中日新聞より我がふるさと名古屋市科学館で開催されている巡回展「スケスケ展」の来場者が8万人を突破した。(BY中日新聞)そもそも「スケスケ展」って何? 様々な生物や物の中身を『スケる(透る)』を通じて紹介する特別展。物事が簡略化/不可視化される…
大雨で冠水した道路や田んぼ(愛知県豊橋市下条東町)今夜放送予定の【どうする家康】とは全然関係ない話題。 今回の「長篠を救え!」の舞台となる、愛知県東部や隣接する静岡県西部が、線状降水帯による記録的な大雨で、浸水被害や土砂崩れが相次ぎ、凄い惨…
地元愛知県半田市出身の児童文学作家 新美 南吉を記念しての「新美南吉童話賞」の募集が始まった。今年は、生誕110年を記念して、最優秀賞、各部門優秀賞受賞者に半田市特産品がもらえるそうな。半田市特産品って、何だろう?ピンとくるものがない。閑話休題…
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皆さん ご無事で。
幻の「大隈講堂解散」ランキング参加中雑談・日記を書きたい人のグループ
・・・俺は、まだ読んでないけどね。ランキング参加中雑談・日記を書きたい人のグループ
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クリスタル広場 【名古屋・栄の待ち合わせ場所として親しまれてきた地下街サカエチカの「クリスタル広場」の名称が「大同特殊鋼Phenix(フェニックス)スクエア」に変更される/中日新聞】名古屋人が、繁華街「栄」で待ち合わせする場所は、「クリスタ…
設楽原畑というか、原っぱに、腐りかけの木柵があるだけの「設楽原」。訪れる人はほとんどいない。設楽原の戦い、始まる。 【どうする家康】 第22話「設楽原の戦い」ついに織田&徳川VS武田のハアルマゲドン。!従来の勝頼像は、「老将の言 勝頼は 封じたり…
旧聞になる。 武豊騎乗「サイレンススズカ」、天皇賞(秋)で左手根骨粉砕骨折を発症、予後不良と診断され安楽死。武豊「なかなかいない。あのトップスピードで、あれだけの骨折をして転倒しない馬は。僕を守ってくれたのかなと思いましたね」 時は流れる。 …