地方の時代
100円引きで、よろしく哀愁。
滋賀県高島市で琵琶湖ロケが行われた。スチールを見れば、今にも沈みそう船上で、まひろが琵琶を弾かされている。思わず琵琶湖で、琵琶?琵琶湖の名前の由来は、湖の形が楽器の「琵琶」の形に似ているから、らしいので、当然だか・・・。それは、置いといて…
宮崎県綾町、住民登録のある6939人全員の氏名、住所、生年月日をホームページに誤って掲載していたと発表。
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紫式部が一度だけ都を離れて暮らした越前市。「光る君へ 越前 大河ドラマ館」がオープン。藤原為時の岸谷五が記念式典に登場。しかし、まひろの姿は、そこにはなかった。前日には、岸谷とともに越前市を訪れている。摩訶不思議。アクシデントがあったのか?…
金沢市で、棋王戦5番勝負第2局が開催される。 対局には、能登半島地震で全壊した家から見つかった将棋駒が使われる予定。藤井八冠 「1月に地震があり、復興も道半ばで大変な状況が続いている。そういった中で対局を迎えていただけることを、ありがたいと思っ…
謎の石「祈念石」全国各地にある「晴明神社」。いずれも言い伝えレベルの怪しげなものが多い。その中で敦賀市の「晴明神社」は、本物の香り立つ。安倍晴明は、10世紀末を敦賀で過ごし、天文学・地文学の研究を重ねた。当時の敦賀は大陸との交易の玄関口とし…
能登地震から1ヶ月。NHKで被害者の声をオンエア。これはメンタルにきつかった。地震発生は、1月1日。家族で、先に妻子を帰省させ、自分は仕事が一段落してから帰省する予定の男性。妻子はみんな逝く。自分だけ生き残る。 この世の地獄。我が身に置きかえたみ…
寒さに震える「サンドウィッチマン」in津軽ダム「M-1 グランプリ 2023」。青森県内の12カ所に告知ポスターが出現。その位置を地図上で繋ぐと「M-1」の文字が浮かび上がる。なぜ 青森? 誰しも想うことである。「M-1 グランプリ 2022」の世帯視聴率はなぜか全…
紫式部が生涯で唯一、都を離れて暮らした越前市。北陸新幹線県内開業を迎え、全国宣言!とばかりに「紫式部ゆかりの地」をアピール。目玉は、「光る君へ 越前 大河ドラマ館」。これはご恒例。合わせて紙が貴重品の時代、「越前和紙」に出合ったことが「源氏…
「光る君へ」鑑賞のお供に、源氏物語にちなんだ干菓子「石山寺源氏窓」をお取り寄せ。 紫式部が源氏物語を書き始めたお寺と言われる滋賀県の石山寺。紫式部が源氏物語の構想を練ったとされる「源氏の間」の窓をかたどって作られたお菓子。阿波徳島の和三盆と…
中日新聞 1月9日付昨年1月21日に開館した、岡崎市大河ドラマ館今年1月8日に閉館した。延べ63万人以上が来場。目標は70万人だったので、ほぼ達成したと言える。愛知県の地方都市(失礼!)に65万以上の動員とは、快挙である。さすが「どうする家康」効果! 最…
「関ヶ原の戦い」を再現したテーマパーク型資料館。約1万坪の敷地に武将、足軽、鉄砲隊など、等身大の像の数は240体以上。史実に基づき関ヶ原の戦いの陣形図を凝縮して再現。訪れる観光客より、人形の数がはるかに多い不思議な空間である。 その歴史は古く、…
関ケ原の戦いを再現したテーマパーク「関ケ原ウォーランド」。1万坪の敷地内に、カラフルな等身大コンクリート製の武者像が立ち並ぶ。迫力満点の石像たちは今にも動き出しそうなリアリティ?にあふれ、当時の戦場の雰囲気を味わえる珍スポット。制作者は、…
土木用鋼材「コルゲートパイプ」で建てられた住宅。楕円形の外観は、宇宙船。1日1組限定で、非日常的な空間を味わえる。13トンの鉄が使われ、壁面は強度を高めるため、鋼材を蜂の巣状に組み合わせた「ハニカム構造」。「日本におけるモダン・ムーブメントの…
いよいよ今週末10月28日(土)開催の岡崎市「家康行列」に、お茶々様がやってくる。ついでと言っては失礼だが、徳川3/4天王(本多忠勝・榊原康政・井伊直政)もやってくる。もう岡崎市民は阿鼻叫喚。TV中継はあるのか?NHK名古屋放送局のHPを目を皿のように…
信州名産の蕎麦に、食用インクを用いて長野県の長所を印刷した「そば新聞」。「交通量が多くないところでも、横断歩道で一時停止する善良な県民率 No.1」「高齢者就業率が日本一で、星だけでなく、人までも輝く長野県」等々、長野県の長所を150パターン作成…
安芸高田市「市長」VS「議会」バトル。久しぶりにYouTubeに、はまる。外野から見る分には滑稽でおもしろいと思うが、市民の憂いを想うと複雑ではある。市長VS議会の構図。全国的に、なあなあ関係が蔓延して現状だが、我が名古屋では対立構図にある。 発端は…
中日新聞(8月28日付) 最近なにかと話題の長久手市。愛知県内で初めての女性首長が誕生。県内の市町村数は38市14町2村の合計54市町村。1/54である。なにごとにも奥手な、愛知県。ヤレヤレ。
福島民報は、県外にいる県民に向けて故郷の情報を届けることができる企画広告【おくる福島民報】を、福島県民の日(8月21日)に実施。今年で6年目、メッセージは「帰っておいで」。「コロナ禍で分断を余儀なくされてきた都会と田舎」が制作スタッフの意図だ…
秀吉:家康と信長の距離感が印象的。家康との確執と友情を強く感じた。 信雄:家康が賢くなっていく。【白ウサギ】と言われるほど頼りなかった家康の役目が信雄に移っていくような気がして、心なごむ人もいるのかなと思う。秀吉:最終的にダークピエロになっ…
クラッシック コシヒカリ令和の時代、私たちが新潟産「コシヒカリ」として食べているお米は、そのほとんどが昔からの「コシヒカリ」ではない。 科学的、法律的に異なる「コシヒカリBL」品種である。BLとは、「いもち病抵抗性系統」(Blast resistance Lines…
小牧山城、犬山城、家康公が腰かけたとされる色金山床机石など、「小牧・長久手の戦い」の史跡を題材にした記念切手が発売される。切った張ったの争奪戦になるか?
ナガサキに原爆が投下された8月9日。長崎新聞のメッセージ広告。全30段の見開きのビジュアルは、キノコ雲であり、対話する2人である。残念ながら、「武力か、武力か。」の世界が続く。
佐久島。三河湾に浮かぶ「黒真珠」 俺のお気に入り場所。潮騒の音と森の葉擦れの音のコラボ。まさに癒しのひととき。昔は、年に数回訪れたが、足腰が弱くなってからは、とんとご無沙汰。さて、年寄りが冷や水をかける。 島民の皆さんが一番迷惑しているのが…
家康公の3大危機のひとつ「伊賀越え」。愛知県岡崎市や、静岡県浜松&静岡市同様、舞台となる三重県伊賀市も盛り上がっているだろうと思いきや、なんだか地元はクール。 なぁ~んにもやらないらしい。その理由を読売新聞の記者が尋ねた。伊賀市観光戦略課の…