地方の時代
中日新聞(8月28日付) 最近なにかと話題の長久手市。愛知県内で初めての女性首長が誕生。県内の市町村数は38市14町2村の合計54市町村。1/54である。なにごとにも奥手な、愛知県。ヤレヤレ。
福島民報は、県外にいる県民に向けて故郷の情報を届けることができる企画広告【おくる福島民報】を、福島県民の日(8月21日)に実施。今年で6年目、メッセージは「帰っておいで」。「コロナ禍で分断を余儀なくされてきた都会と田舎」が制作スタッフの意図だ…
秀吉:家康と信長の距離感が印象的。家康との確執と友情を強く感じた。 信雄:家康が賢くなっていく。【白ウサギ】と言われるほど頼りなかった家康の役目が信雄に移っていくような気がして、心なごむ人もいるのかなと思う。秀吉:最終的にダークピエロになっ…
クラッシック コシヒカリ令和の時代、私たちが新潟産「コシヒカリ」として食べているお米は、そのほとんどが昔からの「コシヒカリ」ではない。 科学的、法律的に異なる「コシヒカリBL」品種である。BLとは、「いもち病抵抗性系統」(Blast resistance Lines…
小牧山城、犬山城、家康公が腰かけたとされる色金山床机石など、「小牧・長久手の戦い」の史跡を題材にした記念切手が発売される。切った張ったの争奪戦になるか?
ナガサキに原爆が投下された8月9日。長崎新聞のメッセージ広告。全30段の見開きのビジュアルは、キノコ雲であり、対話する2人である。残念ながら、「武力か、武力か。」の世界が続く。
佐久島。三河湾に浮かぶ「黒真珠」 俺のお気に入り場所。潮騒の音と森の葉擦れの音のコラボ。まさに癒しのひととき。昔は、年に数回訪れたが、足腰が弱くなってからは、とんとご無沙汰。さて、年寄りが冷や水をかける。 島民の皆さんが一番迷惑しているのが…
家康公の3大危機のひとつ「伊賀越え」。愛知県岡崎市や、静岡県浜松&静岡市同様、舞台となる三重県伊賀市も盛り上がっているだろうと思いきや、なんだか地元はクール。 なぁ~んにもやらないらしい。その理由を読売新聞の記者が尋ねた。伊賀市観光戦略課の…
こんなに怖い PFAS 「職員の認識不足だった」と謝罪。 発がん性有無のPFAS(ピーファス・有機フッ素化合物)が、岐阜県各務原市の水道水から、目標値を超えて検出され続けていた。各務原市は、公表せず、水道水として供給を続けていたと会見で明らかにした。…
家康から贈られたと伝わる肖像画家康とのゆかりを紹介する看板愛知県知多半島にある東龍寺。「家康公を2度も助けた」とブィブィ言わせている。 1度目は、「桶狭間の戦い」 大高城の家康公は、南下し東龍寺に逃げ込む。かくまってもらい、無事に岡崎に。 2度…
信濃毎日新聞創刊150周年「長所県長野県~素晴らしき日々のそばに~」プロジェクト。テーマは、「長野県には、長所しかない」(いいじゃないか、この強気。こういうの大好き)「【長】野県」と「【長】所」に共通する「長い」から、縦長に変形させた「長体文…
藤井聡太7冠が佐々木大地七段の挑戦を受ける「王位戦」。 愛知県豊田市の“能の上演はほとんどない?”「能楽堂」で始まった。8冠がかかったのは「王座戦」。今回は「王位戦」。8冠もあると、なんだかよくわからない。藤井は王位4連覇がかかる。20歳にして4連…
デビュー当時 羽生善治九段に勝ち、王座戦挑戦者決定戦へ。 藤井聡太の八冠は現実味を帯びて来た。藤井聡太は、わが故郷愛知県の陶器で有名な瀬戸市出身。瀬戸の陶器は、「せともの」と言う。その「せともの」の最高傑作が、藤井聡太。(陶器じゃないけどね…
小牧・長久手の戦い同盟に参加する5市長の名前が並ぶ盟約書家康VS秀吉 唯一の直接対決「小牧・長久手の戦い」 そのPRを目的とした、関係自治体による「小牧・長久手の戦い同盟」。なんか戦闘集団のようなネーミング。なんか、他にもっと思いつかないのか…
浜松に3年間暮らした暗い過去の俺。 在浜中?の心の慰めは、龍潭寺の庭園。小堀遠州作の池泉観賞式庭園。 俺的には、秋の紅葉がベストだが、サツキの季節もいい。庭園は本堂の北側に位置するので、午前中は日陰になる。明るい庭園をお望みなら、午後からの鑑…
武田信玄公を偲んで甲府市で開かれる山梨県最大の祭りである「信玄公祭り」。信玄公役にモデルで俳優の冨永愛さんを起用。 おいおいおい、今年は、阿部寛だろうが。 山梨県の長崎幸太郎知事 「平成24年の県のキャンペーンで1日課長を務めていて、さまざまな…
信越放送から、ラジオCMコンテストの入選の連絡があった。応募した記憶はあるが、どんな作品か、まったく記憶ない。天災は忘れた頃にやって来る。 どんな企業のラジオCMが入選したかと、調べてみると、(自分で調べるのも妙なもんだが)「土木管理総合試験所…
越前蟹は、旨い。それは正解。ただし、松潤家康公の家臣団が越前蟹に魅了されるシークエンスは、浜松に3年間暮らした暗い過去を持つ小生には納得がいかない。浜松には、幻と言われる漁獲量が非常に少な【どうまん蟹】と呼ばれるワタリ蟹がある。東京豊洲市場…
浜松まつりの組織委員会。コロナ対策として飲酒を禁止とする方針。複数の町から不満続出。浜松まつりは、遠州っ子の1年で最大のお楽しみ。他にたいしたお楽しみもない(失礼!)浜松の唯一のイベント。 今年は、松潤家康公の騎馬武者行列もあり、浜松まつり…
浜松まつり最終日5月5日の騎馬武者行列。松潤家康公のお供は、井伊直政役・板垣李光人、平岩親吉役・岡部大、夏目広次役・甲本雅裕の三武者。 浜松を舞台に、家康公の三大危機、三方原合戦が描かれる。井伊谷ゆかりの直政、戦死する夏目、浜松と関係の深い…
駿河湾の味覚「サクラエビ」の春漁が解禁。由比漁港では、昨春の水揚げの40倍超となる約39トンと、記録的大漁。「禁漁区」や「保護区」を設けるなどの資源保護策と「どうする家康」オンエアが奏功した?初競りでは、15キロ入りのケースが2600箱並…
見ごろを迎えたネモフィラと三岐鉄道北勢線
吉祥の象徴とされる竜と鳳凰長野県出身侍ジャパン牧選手の初詣。寺がWBCの活躍を願い40体を贈った。ダルビッシュ有投手、佐々木朗希投手が、バックパックにつけた姿がオンエア。瞬く間に在庫ゼロ。頒布を再開した朝、参拝者の長い行列。WBCシンドロームは…
氏真より、淳平かい! 本日4月1日、氏真様、静岡まつりにご登場。 本来は、家康公のお祭りだが、しょうがない。青空の下、青い衣装が。よく似合う。ランキング参加中雑談・日記を書きたい人のグループ
NPBの開幕戦 日ハムVS楽天が、新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」で行われた。新球場のこけら落としということで、他の球団より、1日早い開催。なんとなく嫌な予感がした。肩に力が入り過ぎて、おかしなことにならないか。新庄がいるだけに。嫌な予感はた…
浜松まつりの松潤、静岡まつりの淳平、嗚呼うらやましい。我がふるさとの名古屋まつりもなんとかならんかなぁ~。もう松潤とか岡田君とか贅沢は言わない。ムロ秀吉でもなんとかならんかなぁ~。河村名古屋市長、最期のご奉公だ。持ちまえの厚顔無恥でなんと…
☟今朝の中日新聞投稿欄「次世代から」の引用 いつもは、ワタシより年上の老害の輩の妄言が掲載される投稿欄。週一のペースで、若者の投書が掲載。毎回、優等生回答の、お前ら世の中なめてんのか的な投稿ばっかりで辟易。 今日は、めずらしくワタシの琴線に触…
浜松まつり便乗企画「松潤の騎馬武者行列」のルートが発表。まじか、このルート。出世城も大河ドラマ館も完全に無視。家康とは、縁もゆかりない、繁華街を練り歩く。警備上の決定なら納得だが、浜松在住3年間在住の体験から、そうとは到底思えない。地元経済…
豊年祭り愛知県犬山市、大縣神社(おおあがたじんじゃ)は、安産や縁結びなどにご利益があるとして女性の参拝客が多い。豊年祭は、別名「於祖々祭(おそそ祭)」とも言う。毎年3月15日直前の日曜日に行なわれる祭事。女陰をかたどった山車などが練り歩く。 …