吉野家が開発に10年かけたというシン「親子丼」が4月19日に、一連の騒ぎの影響で、静かに登場。開発に10年かけたというのは、吉野家らしく、まったくの嘘だと思うが、発売開始のイベントも中止になり、静かなデビューだったが、大注目である。なんとも皮肉なものよ。マーケティングとは、摩訶不思議と、今更ながら感じる。
とろとろの玉子、プリッとした鶏肉、シャキッとしたタマネギが吉野家特製たれで絡み合う一品。らしい。食べてみたいが、近所には吉野家はない。今度、【吉野家の親子丼を食べる】散歩コースを実行しようと思う。当然、独りぼっちだけどね。じゃあ、またね。