どんこのアル中 日記

名古屋在住の【年金生活者】。方丈記&徒然草。

住宅のすぐ脇に 古墳跡がある不思議


俺の住む所は、古墳跡だらけである。ちゃんと整備されたものもあるが、放置されっぱなしのもある。古代人が住んでいた所だから、それなりのメリットはあったのだろう。その昔の昔は、海沿いであったという。今では、海なんぞ、遠くの彼方である。ちなみに町名は、【鳴海】。多分、海が鳴ったという意味であろう。

散歩の途中でも、古墳跡を通る機会がある。面白いというか、奇妙というか、住宅のすぐ脇に古墳跡がある所もある。住民は、どんな想いで住んでいるのか不思議である。古墳と言えば、その昔のお墓である。しかし、最近では、墓地のすぐ横に分譲住宅が建つ時代だから、そんなことは気にしないか。