どんこのアル中 日記

名古屋在住の【年金生活者】。方丈記&徒然草。

「史実論者」の沈黙 ~光る君へ


「どうする家康」では、史実とは全然違う!喧々諤々の史実論者も、「光る君へ」では、沈黙が予想される。
脚本の大石静も「平安時代のことは紫式部が『源氏物語』を書き、清少納言が『枕草子』を書いたという程度の知識しかない」程度。生没年含め詳しい記録がほとんど残っていない紫式部のこと、史実がああだこうだという知識もないだろう。かくいう私も恥ずかしながら、1日前まで『源氏物語』の清少納言と思い込んでいた。一応、文学部卒業。

「史実論者」のああだこうだがないのは、鬱陶しくなくていいのだが、それはそれで寂しい気もする。大河ドラマとは、愉快なものよ。

しかし、ほどんど知識がないのに、脚本を引き受けるとは、凄いぜ!
「良いように考えれば、自由に書くことができるのではないか。おもしろいかもしれない」と大石静。「紫式部という人はただものじゃないな」というのがコンセプトらしいが、大石静もただもんじゃない。1月7日を待て。