どんこのアル中 日記

名古屋在住の【年金生活者】。方丈記&徒然草。

「しるこサンド」二代目、逝く

しるこサンド 
俺のような生粋の名古屋っ子で、昭和ど真ん中世代、標準家庭に生れた輩は、1度は食べたことがある、お菓子。名古屋周辺のみ流通している、お菓子。「北海道産あずきを使用したあんに隠し味としてリンゴジャムとはちみつを加え、ビスケット生地で挟んで焼き上げたお菓子(by HP)。」

愛知県にある松永製菓が作っている。その創業二代目、現会長の松永将裕氏が、肺がんのため逝去。今朝の地元新聞「中日新聞」の地域経済版のささやかな記事で知った。合掌。

仕事帰りに大判焼きを買っていた、あんこ大好きの初代が「洋菓子のビスケットと和のあんこを組み合わせ、和洋折衷の新しい菓子を作りたい」と考え、誕生。まさに「好きこそものの上手なれ」である。

二代目は、一代目の築いた財産に胡坐をかいてダメになるパターンが多いが、今回逝去された二代目は、「生しるこサンド」なるものを考案した。「しるこサンド」の特長や美味しさを受け継ぎ、しっとりとしたビスケットにあんこのクリームをサンド。ワンランク上の高級感溢れる味を実現。
主力商品の高級化。マーケティングの正攻法である。究極の正しい選択。成功するしかない。

三代目の現社長の力量はわからねど、当分は大丈夫だろう・・・と思う。

しるこサンド

今宵は、「生しるこサンド」を食べながら、合掌。