どんこのアル中 日記

名古屋在住の【年金生活者】。方丈記&徒然草。

共感疲労 ~能登地震の被害者の声


能登地震から1ヶ月。NHKで被害者の声をオンエア。これはメンタルにきつかった。地震発生は、1月1日。家族で、先に妻子を帰省させ、自分は仕事が一段落してから帰省する予定の男性。妻子はみんな逝く。自分だけ生き残る。
この世の地獄。我が身に置きかえたみると、俺は、ダメだ。酒に溺れ、死んでいくだろう。その方が幸せな感じがする。オンエアが観てから、どうも気分が塞ぐ。「ああ、これが共感疲労か」。ウクライナ紛争、ガザ紛争の悲惨な映像を観ても平気だったが、同胞の悲しみは沁みる。以来、能登地震のニュースの折は、チャンネルを変える(昭和語)。皆の懸命な努力で、復興に向かっている。開発途上国の自然災害の悲惨な状況に比較すると、日本に生れた幸せを実感。
被災者にかける言葉ではないが、「日本人で良かった」と。