どんこのアル中 日記

名古屋在住の【年金生活者】。方丈記&徒然草。

帰りたいけど、帰れない ~夏野菜王国「福島県」からの便り

福島民報は、県外にいる県民に向けて故郷の情報を届けることができる企画広告【おくる福島民報】を、福島県民の日(8月21日)に実施。今年で6年目、メッセージは「帰っておいで」。

「コロナ禍で分断を余儀なくされてきた都会と田舎」が制作スタッフの意図だが、邪推好きの俺は、深読みをする。そう、福島の原発問題である。さまざまな理由、それぞれの事情で、帰りたいけど帰れない人々にとって、「帰っておいで」のメッセージは傷口に染みる。
その傷口に塩を塗るがごとく、福島原発の処理水の海洋放出。世の無常の無情を想う。