【マイナポイント】にチャレンジ2回。挫折の日々であった。
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【マイナポイント】もう自ら自宅から申請するのは、完全に諦めた。というより無理。
過日、区役所に行くことがあった。試しに職員に【マイナポイント】の申請ができるかとに尋ねたところ、いとも簡単に「ええ」と言われた。案内されたのは、階段下に設置された薄暗いコーナー。長机に二人の老人が座っていた。先客は二人。すぐに俺の順番が回ってきた。俺よりも10歳は上だろうと思われる老人。机には、小型のノートパソコンとカードリーダ。マイナンバーカード渡すと簡単に読み取る。ポイントの受け取りは、どこにするかと聞かれたので、今までJCBカードで準備していて、IDとセキュリティーコードを取得済の旨を伝えると、【PayPay】の方が簡単ですよと言われたので、言われたようにした。で、約1分で完了。俺が自宅、カードリーダーを購入したり、スマホの機種変更して、数日間悪戦苦闘したのに、たった1分である。【唖然】という言葉しかない。こんなら、最初から区役所で申請をすればよかったと、後悔の念しきり。区役所での手続きは、コロナ対策だど、混雑するなどの理由で、自宅の申請を勧めるが、ありゃあ完全なウソだ。アホらしい。手元には、マイナンバーカードに対応できないカードリーダーとスマホが手元に残っただけ。最後にかの老人に言われた、マイナンバーカードは、現状身分証明書くらいの役割しかないので、運転免許証があるなら、紛失すると再発行の手続きが、結構面倒なので、持ち歩かずに、自宅に保管して置いて方がいいですよ。なんだかな。確かに、我が名古屋では、未だに【住民票】の取得さえ無理である。やれやれ。
しかし、ながら、相も変わらずの新聞広告☟
しかしながら、本当に受付されたのか、一抹の不安。
