2023-01-01から1年間の記事一覧
松潤家康、戦を早く終わらせるために大筒を使用すると言った。それなら、何故、最初から、大筒を使用しなかったのか?もし、使用していれば、戦死者の数は少なかったはずだ。単純に考えれば、2つ。 ①徳川の評判 ②千姫の命 しかし、松潤家康は、この戦いは徳…
思いがけず、旧友から美味なる贈り物。【蔵王おろし】が育てた上品な甘味。甘露甘露。 さて、この旧友。早稲田の法学部で、岸田文雄くんと同窓生。現在、四面楚歌、八方塞がりの岸田くん。願わくば、岸田くんにも、この甘味、贈り給え。
俺の妄想 ■秀吉が完成した大坂城を、家康に、自慢げに案内するシークエンス 秀吉「家康殿 これが大坂城じゃ・・・」 家康「なんとも、難攻不落の城ですな」 秀吉「そうじゃろ、そうじゃろ(上機嫌)」 家康「太閤殿下なら、この城をどう攻略なされます?」 …
中日新聞 12.03極左新聞の低レベルの風刺画。風刺画さえなっていない。故人を題材にするなんぞ、ありえない。反省しろ!中日新聞
小耳挟んだ逸話。福島正則と宇喜多秀家、関ケ原の戦いでは正面衝突した二人。戦い後、福島正則は広島藩主となるが、しくじり信濃の山奥の藩主に減転封、宇喜多秀家は薩摩への逃亡、八丈島配流。 さて、大酒飲みの正則は、上方の酒の味が忘れられず、海路経由…
いよいよ、松潤家康、最期の戦い「大坂の陣」! 俺の最大の期待は、皆さまと同じ「真田丸」。今まで、チラチラと出演していたが、今回は全力出演。(多分)俺の最大の興味は、三谷「信繫」と、古沢「信繫」の人物像の違い。当然、真田側と徳川側の視点の違い…
2022年2期目となる阪神タイガース監督に就任時に掲げたスローガン。このスローガンのもと、四球を選ぶこと、ポジションを固定して内野の連携を重視する「普通の野球」をチーム内に浸透させ、優勝を果たしました。英語が得意の奥様の発案。ステキな内助の功。
昭和ど真ん中世代の俺のベスト山田太一は、 「ふぞろいの林檎たち」。「それぞれの秋」「男たちの旅路」「岸辺のアルバム」等々、名作あれど、サザンオールスターズ世代は、「いとしのエリー」に弱い。中井貴一、時任三郎、柳沢慎吾の3人の主人公も、自分の…
6年ぶり、19作目の北野監督作品「首」。大ヒット上映中らしい。予告編を見ただけで、なんだかゾクゾクゾクゾク。なんだ、この期待感! 久しぶりの感覚! 摩訶不思議?ああ、「どうする家康」のせいか!俺的分析 ① 「本能寺の変」 ② キャスティングの2点①本能…
江戸は、家康が造った。もう一つ家康が造った街がある。我がふるさと名古屋。三英傑のふるさと名古屋。しかし、「どうする家康」にほとんど登場しない。初回「どうする桶狭間」篇、大高城の兵糧入れのシークエンスがほんの少し描かれたのみ。さみしーい!大…
その名も「おむすびぴよりん」。2色のそぼろをまとったおにぎり。 黄色い玉子そぼろは、梅干し入りの塩むすび。茶色の鶏そぼろは、鶏だしで炊いたご飯にうずらの煮卵を入れたおにぎり。そぼろは、名古屋コーチン。 可愛らしいおにぎりは、食べるのに若干の抵…
最終回のタイトルって、もうお決まり?寡聞にして知らず。 家康公が築いた260年間の天下泰平の世。世界史的にみても稀なこと。古代ローマによって築かれた地中海世界の平和「パクス・ロマーナ」をパクリ、「パクス・トクガワーナ」と称される。 徳川幕府によ…
祗園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。行く川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。当たり前だが、世の中は常に変化している。この単純な世の中の仕組みを理解していない輩がいる。いつの世も、必ずいる。さて、「どうする家康」。若年で向田邦…
富部神社? 全国的にはまったく無名。名古屋市南区にある。しかし、名古屋市民も全然知らない、小さな神社。慶長年間、清洲城主「松平忠吉」により、創建。桃山建築の姿を残す本殿は、国の重要文化財。 松平忠吉? 家康侯の四男、秀忠の同母【於愛の方】の弟…
中日新聞11.24
2023.11.23
「どうする家康」最終回まで、4回。家康ロスが怖い。お正月特番で、スピンオフドラマを制作してくれないか、NHK!主人公は、阿月。「どうする家康」古沢良太脚本の最大の収穫は、お市の「小豆袋」の人物化である。なんとも、鮮やかなクリエイティブジャンプ…
羽生結弦ら約50人の「あくび」写真のオンパレード。眠りこけて、電車の乗り過ごしが心配だぜ。はぁぁぁ~、不眠症の俺、羨ましい。 人には眠るよりも大事なことがあるの?」
俺的2023年ベストカップル
「増税メガネ」 もはや岸田首相と言うより通りがいいような感がある。国会の場でも、輩の野党議員で平気で、その言葉を口にする。国権の最高機関での発言としては、いかがなものかという感じはするが、それだけ発言の自由が確保されていることだから、悪いこ…