どんこのアル中 日記

名古屋在住の【年金生活者】。方丈記&徒然草。

スピンオフドラマ「走れ!阿月」をキボンヌ ~どうする家康

「どうする家康」最終回まで、4回。家康ロスが怖い。お正月特番で、スピンオフドラマを制作してくれないか、NHK

主人公は、阿月。

「どうする家康」古沢良太脚本の最大の収穫は、お市の「小豆袋」の人物化である。なんとも、鮮やかなクリエイティブジャンプ!従来の「小豆袋」の設定をドラマツルギーを駆使し、なんとも魅力的な人物を創造した。まさに我らが神の君!

信長最大の危機「金ヶ崎でどうする」篇。信長の退却を「なんやかんや」で端折り、阿月の詳細な人物設定に尺を使う。その選択と集中に、大河ドラマファンは、賛否両論。俺は、もちろん賛成派。足が速い、甘いもの好き。金平糖を通しての家康、お市の方との繋がり。40分間に凝縮された伏線と回収。恐れ入り谷の鬼子母神

さて、スピンオフドラマ。生い立ち、金平糖を食べるシークエンスから、小谷城から金ヶ崎、野を越え山を越え、十里以上の距離を全力で走り続ける阿月のみを描く。金ヶ崎に到着、朝日を目にした時のすすり泣き。そして、「お引き侯へ」でエンドマーク。嗚呼、見てみたい。