どんこのアル中 日記

正真正銘の【アルコール依存症】。断酒中の徒然草。

【ストロング系酎ハイ】は、質の悪い【ドラッグ】。

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このところ、ストロング系酎ハイのTVCMが多い気がする。というか、垂れ流し状態だ。俺は、アル中だから、特に敏感かもしれん。TVを見ていると必ずお酒のCMは流れる。ドラマでも飲酒シーンのオンパレードだ。このストロング系酎ハイがヤバいのである。アルコール度数は、9%。ビールの約2倍。2倍と侮ることなかれ。アル中へ続く短い一本道である。以前に書いたアル中役を演ずる浅野忠信もストロング系酎ハイを飲んでいた。しかもNHKで。ぽてちん。

ストロング系酎ハイ500mL缶を3本飲むと自分を失って暴れる人が少なくありませんが、そもそもアルコールは、大麻覚醒剤といった違法薬物と比べても、酩酊時に暴力を誘発する力が強い。喧嘩による傷害事件では、加害者の半数~7割近くが犯行時に飲酒している一方、被害者の側も4割が飲酒していたというデータがあります。酔っているから暴力を振るうし、酔っているから自分を守れない。文藝春秋オピニオン2021年の論点100 (文春MOOK)

ストロング系酎ハイは、「ダメ。ゼッタイ。」の薬物より、「ダメ。ゼッタイ。」なのだが、TVCMを垂れ流している。日本の暗い闇が、背景にある。税金である。

日本では、ウイスキーや日本酒、ワインよりも度数の低いビールの税率が一番高いという不思議な状況が長く続いてきました。
そこで酒類メーカーは、麦芽を減らして酒税が安くなる「発泡酒」を生み出したのですが、国税庁発泡酒の税率を上げたため、さらに麦芽の少ない「新ジャンル」商品を開発しました。それも税率が上がることになったので、メーカーはストロング系チューハイに注力するようになってしまったのでしょう。

なんとも、素晴らしき我が国。アル中天国、ジャパン!「新ジャンル」の商品開発、アル中!を増産するための。もっと他にやることがあるだろうに。ヤレヤレ。

ストロング系チューハイは、アルコールの良くないところだけを集めて、誰でも簡単に飲めるようにした「薬物」といっても過言ではない。ストロング系チューハイを「飲む福祉」「貧者の麻薬」と呼ぶ若者もいます。

「過言ではない」「飲む福祉」「貧者の麻薬」クーッ、いい言葉。胸に沁みるぜ!
ちなみに、俺は100%のアル中だから、ストロング系酎ハイみたいな中途半端は飲まずに、いや飲んだけど、それよりウィスキーやジン、ウォッカなどのスピリッツをがんがんいってだぜ!自慢にもならんか。嗚呼、【ボンベイサファイア】のあの美しきフォルム、もう二度と会えないのね。しくしく。
ちなみに、このブログは、アルコール依存症にならないための啓蒙活動だからね。そこんとこ、よろしく哀愁