アル中の小生が偉そうに言える話でもないが、
アルコール依存症は、質が悪い。
アルコール依存症の同じ性質のもので薬物依存症がある。
どっちが依存からぬけだしやすいか?
つらつら考える。
薬物依存症の方が抜け出しやすい気がする。
その理由
①薬物は、なかなか手に入らない。
詳しくは知らんないが、売人と呼ばれる人から買うか
それを扱っている怪しい所にいかないと手に入らない。
これは、かなりハードルが高い。
②高価である。
これも詳しくは知らないが犯罪組織が扱っているのだから
それなりの値段と思う。
③誘因要素が少ない。
薬に手を出すのはやめましょう的なキャンペーンは非常に多い。
それに比較するとアルコール依存症は
①簡単に手に入る。
コンビニに行けば、あふれるほど置いてある。
小生もコンビニで酒を買った。
酒屋だと酒を購入する目的だけで行くが(酒屋も少なくなったが)
コンビニは、なにかのついでに、言い訳がましいことも言える。
②とにかく安い。
安いものは、ミネラルウォーターと同じが
下手をすると安いものもある。
③誘因要因が多い
TVでは、ビールのCMを絶え間なく流す。
ドラマでは、飲酒シーンが必ずある。
タバコを吸うシーンはなくなったのに
まぁ、こんなところか。
ひざびさにブログを再開したのでわからん事ばっかり。
まぁ、リハビリのつもりでやっているのでいいけど。