どんこのアル中 日記

名古屋在住の【年金生活者】。方丈記&徒然草。

フフフッ、【ENEOS童話賞】に応募したぜ!

f:id:doncoyasuo:20210312150831p:plaindoncoyasuo.hatenablog.com

ちょっと前に、ブログに書いた【ENEOS童話】に応募したぜ!締め切りが本日5月31日(金)なので、まぁギリギリセーフという感じか?ただ心配なのは、ネットの応募形式は、【Word保存】なのだが、小生の使用しているもは、マイクロソフトのではなく、【Kingsoft Wnterk】という【Word】のばったもんという感じのソフト。【Word】との互換性はいいので、普段の物書きには問題はないが、正式な応募となると心配は残る。一応、受付番号はもらったが、たぶん自動的に送られてくるものなので安心はできない。よっけから余談になったが、まぁ、たいした作品ではないので杞憂なのだが(杞憂なんて言葉、久し振りに使った)また、余談。
で、作品のタイトルは【ナッちゃんは、ナツオというんだ、ほんとはね】のいう、なんだかパクリのようなタイトル。テーマは、子供の【LGBT】。なんだか童話のテーマとは、ほど遠いが、小生には、タヌキが出てきてポンポコリンは、無理なので、生姜焼き定食という感じか。当初は、【幼児虐待】で、酒に酔った父親が子供を殴るという話を書いていたが、なんだか自分のことを書いているようで、気が滅入ってきて断念した。まぁ、実際、殴るという直接的な行動はしなかったが、それに近いことは家族にした。また余談。
で、なぜ応募したかというとヒマだからである。なぜ、ヒマか?実は、5月19日に、再入院したからだ。正確に言うと再々入院である。前回、退院したのが3月16日だったので、約2カ月で再入院である。アホか。自分でもほとほと嫌になる。もう正直、自信がない。なんの自信だ?
今回の入院は予定されたものではなく、家族がおかしいと感じての入院であった。もう正真正銘のアルコール依存症患者。人間のクズの本懐である。入院当初は、本人に入院の意識はなく、周囲に相当、暴言を吐いたみたいだが、入院の書類に自分でサインしているので生姜焼き定食。入院翌日、主治医に任意入院だから、退院したい旨を伝えたが、血液検査のデータを見せられて諦めた。しかし、今回は再入院までのスパンが短い。なんだか絶望的な気分である。なんだか、また自分勝手な言い分。余談になるが、余談が今回の主旨なのでこのまま続ける。今回は、どこでこけたか?まぁ、基本的には、【断酒】する気持ちが本当になかったのだろう。口では、なんど絶対に断酒しますと言ったことか。多分、全部嘘だったのだ。多分、それが俺という人間の本質だろう。まぁ、63歳にもなって、自分の本質を知るのもアホな話だが、これも生姜焼き定食。
さて、現実問題、この先、俺はどうすればいいのか。63歳にもなって今さらジロ-だが。なんだかな、考えるとおかしくなるので、もう思考停止だわ。
まぁ、童話応募にかこつけて、再々入院の報告をするのも姑息な手段だわな。嗚呼、早く南海トラフ地震が起きないかと本気で願う不埒者である。生きている価値もないが、死ぬ価値もない。どっちつかずの人生だ。嗚呼、63歳。年金生活者じゃ。まだバリバリやっている同級生うらやましい。髪を染めるか、真っ赤な色に。それがどうした?余談というより錯乱か。
さて、本談に戻るが、童話賞の選考発表は11月である。それまで俺は生きているのか。11月には64歳になる。アルコール依存症にとっては長生きか。まぁ、ほんまもんのアルコール依存症になったのは定年後無職だから当然なんだけど。なんかボロボロの文章だけど、これでよくわかったわ。みんなに送った最後の年賀状に偉そうに書いたが、

もう、書くことしか残っていない。

それもシラフで。春樹先輩も、新作を書き続けているし。まぁ、先輩と比べるも不遜か。ちなみに童話賞の賞金100万円は、児童虐待防止の団体に寄付します。よろしく哀愁