どんこのアル中 日記

名古屋在住の【年金生活者】。方丈記&徒然草。

【アルコホーリクス・アノニマス】を    見学す。

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【アルコホーリクス・アノニマス】を見学に行ってきた。通称は、【AA】と呼ばれる。アルコールを完全にやめるためのプログラム。1935年にニューヨークの株式仲買人とオハイオ州の外科医によって始められた。まぁ、アメリカ産の断酒会という感じか。アメリカ産なので自由な雰囲気である。先日、訪れた【断酒会】とは、雰囲気が違う。とりあえず、スケジュール等はなく、自由発言して、それをただ聞くという感じ。運営資金は、個人の献金でまかなう。ちなみに100円献金した。会費を取る【断酒会】とは違う。先日、読んだ吾妻ひでおの【アル中病棟】では、【AA】と【断酒会】は、仲が悪いと書いてあったが、なんとなく納得。 日米の文化の違いか。そんなたいしたもんでもないか。しょせん、アル中に集団だ。参加人数は少なく、管理運営する人二人と参加者一人。俺を入れて四人。まぁ、少ない方が気楽でいいか。資金の関係で、キリスト教の教会で開催されることが多い。全国各地で行われている。当日の参加者は、色々な【AA】に参加しているつわものであった。それくらいしないと、アルコール依存症からは、脱出できないということか。落ち込む。
初日の見学のせいか、本場アメリカの【AA】の手帳をプレゼントしてくれた。(上記の写真)。なんか、アメリカ産という偏見のせいか、おしゃれなデザインである。しかし、全部英語なので、いまいちよくわからん。そんなこと言っては、バチが当たるか。さて、どうするか。【断酒会】より、俺の肌には、合っている気がするが、本当に酒をやめれるのか。なんか、考えるだけで辛い。もう入院は嫌だし。ポックリ逝けないなかと思うが、主治医曰く「そんな簡単に逝けないよ」。確かにそうだ。NHKの【プロファイル 仕事の流儀】で見た、庵野も言っていたが、死ぬのはいいが、その前に痛い経験をするのは御免である。まさしく、そうである。夜、寝る前に、このまま逝けんかと思うが、そうはいかない、合点承知の助。さてさて、今日も、足の痺れに悩みつつ、断酒の苦しみに耐えるか。(嘘)。耐えた先に、何がある。63歳だ。まだ、63歳か。もう、63歳か。俺の明日は、どっちだ。