イギリスの国家統計局のデータによると、イングランドとウェールズで2020年、アルコールの乱用に関連した死亡者の数が16%増加。新型コロナウイルス感染症のパンデミックによるストレスが関係している可能性があるらしい。ロックダウン(都市封鎖)が各地で実施される中、人々のアルコール摂取量が増加、アルコール使用障害の影響を受けやすい人々にとって大きな問題になっている。
医学雑誌『BMJ Open』に掲載された、83カ国を対象としたある調査では、36%の人のアルコールの摂取量が増えたことが分かった。どの国も同じか。
有無。俺の場合は、コロナ禍は関係ないが、酒に逃げる気持ちはよくわかる。問題は、コロナ禍が終わったら、アルコール摂取量が減るかだが、なかなか難しいわなと語る、アル中。ヤレヤレ。