どんこのアル中 日記

名古屋在住の【年金生活者】。方丈記&徒然草。

あえて火中の栗を拾う ~東山紀之の筋目

「外部の社長の方が良かった」「いちタレントにエンタメのマネジメントが出来るのか」「事務所名を変更した方がいい」・・・etc.
多分、そんなことはすべてご承知で、東山は新社長の難役を引き受けた。今の自分を育ててくれた存在、今の自分を慕う存在のため、今のキャリアを投げ打って、踊り始めた。仮面をつけて踊る。多分、満足する踊りができないことも、ご承知。
昭和ど真ん中世代の俺は、こういう筋目の通し方されると、弱い。本当に弱い。「男の中の男」というジェンダー的疑問符のフレーズが思い浮かぶ。「男が男に惚れる」というのもあるが、さすが今回の件では、NGフレーズか?

蛇足。
かの拓哉君。御自身は完全安全地帯に身を置きながら、直接ではなく、SNSでチャチャを入れる。炎上しかけるとしれ~っと削除。昭和時代、こういう輩をこう呼んだ。
「女の腐った奴」(ジェンダー的OK)