「小牧・長久手の戦い」を前に、ムロ秀吉と浜野信雄が、小牧山に偵察に来る。
NHKと小牧市主催の「トークショー」、定員1300人に、申し込みが4300人。抽選となる盛況。
大河ドラマでは、なんとなく冷や飯食いの「小牧・長久手の戦い」だったが、ようやく陽の目を見る。関係自治体による「小牧・長久手の戦い同盟」も嬉しかろう。
しかし、「ムロ＆浜野」の組み合わせが微妙。「松潤＆李光人」のイケメンさわやかコンビに比べると、モサモサ感満載！（失礼）御大平山氏の歴史講演もあるので、少しは中和できるか。
蛇足。
「小牧・長久手の戦い」はなんだか微妙。松潤家康がムロ秀吉の直接対決で、松潤家康が勝ったとされるが、その後ムロ秀吉は、天下人になる。「桶狭間の戦い」「三方ヶ原の戦い」「長篠・設楽原の戦い」のように、勝った負けたがなんだかはっきりしない。・・・というのが我輩の印象。それゆえ冷遇された感がある。「どうする家康」では、そのマイナスイメージを打破。期待度100％、古沢良太。
