アル中もその対象になる。 俺の場合、市民税非課税、本人収入80万円未満の【低所得1】の分類になるので、月額の上限負担額は、2,500円!何回病院に通うとも、膨大な薬を処方されようとも、月額2,500円なのだ。
3回目の入院となると、ケースワーカーも厳しく、退院後は「訪問看護」を利用するように進言された。「訪問看護」という言葉に、二の足を踏んで、「ちょっと経済的に・・・」とやんわり断ろうしたら、「どんこさんの場合、外来診療も含めて、月額の上限が2,500円です。心配ないですよ」
なんとも障害者には、やさしい国だよ、ジャパン!生姜焼き定食で、退院後は「訪問看護」サービスを受けることになりそうな。しかし、どんなことになるか、ちょっぴり心配。まぁ、何事も経験が大事って、言っている場合ではないが・・・。ヤレヤレ。
【精神障害者保健福祉手帳】というスペシャルもある。
・税制の優遇措置
・NHK受信料、公共施設入館料など、一部公共料金の減免
・公共交通機関利用への支援や運賃の割引
・生活資金の貸付 などのサービスが利用できる。
こっちは、ハードルが高い。ハードルが高いとは、不遜か。お世話にならないことは、幸せなことなんだがら。ヤレヤレ。もう、脳みそがまひしているわ。自己嫌悪の極地だわ。それでも腹は減る。