①瀬名☞家康目線の最期。切なすぎる大鼠の介錯。「どうする家康」中の最大の号泣。
②彦&千代☞熟年結婚カップルの壮絶な最期。予告編から号泣。
③夏目広次☞名前間違えの伏線を回収した瞬間、涙腺破壊。
④鳥居強右衛門☞「ひょうきん族」の趣。悲しいけれど、泣くに泣けないジレンマ。
⑤穴山梅雪☞大久保忠世から告げられた死。家康を名乗っての死。武田武者、天晴れ。
⑥酒井忠次☞水墨画の趣の最期。思わず口をついて出る、「お疲れ様でした」
⑦山県昌景☞騎馬武者隊の総大将が、馬上で死ねなかった無念。
⑧井伊直政☞サヨナラを言わずに、突然逝った君。
⑨本多忠真☞アル中オヤジは、酔っぱらったまま逝く。それはそれで幸せか?