どんこのアル中 日記

名古屋在住の【年金生活者】。方丈記&徒然草。

みそやレンコン からしやレンコン

レンコンのからしみそソテー

【材料】レンコン100g 練りがらし小さじ⅔

①レンコンは皮をむき、1㎝厚さの輪切りにする。水にさっとさらして水気を切る。
②ボウルにみそ大さじ1½、練りがらし小さじ⅔、みりん大さじ1を合わせ、レンコンを加えて全体になじませる。
③フライパンにサラダ油大さじ1を温め、②に小麦粉大さじ1½をまぶして入れる。両面に焼き色が付くまで、弱火で4~5分焼く。

妄想劇場「静先輩の電話 ③」 ~光る君へ


Q:直秀は、本当に死んだのか?

大石静先輩(大)に、小生(小)から電話してみた。
小「先輩、今、電話、大丈夫ですか?」
大「いいわよ」
小「今、どちらにいらっしゃるのですか?」
大「アカプルコで、サングリアを飲んでいるわ、なにか急用?」
小「少し、お聞きしたいことがあって・・・」
大「なによ」
小「小耳挟んだですが・・・」
大「器用な耳をお持ちですこと」
小「E・H・エリックですから」
大「ふる~っ」
小「『直秀』復活説が、Facebookで飛び交っているんですが・・・」
大「また、その話」
小「実際のところ、どんなんですかね?」
大「フフフフフフフフフ(小さな笑)」
小「先輩?」
大「フフフフフフフフフ(さらに大きく)」
小「せ、先輩?」
大「フッフッフッフッフッフッ(大笑い)

効果音「カシャ、ツー」 電話、切れる。


小「あ、悪霊・・・」


まるで作り話ような、作り話。(仏の顔も三度、これにて終了)

妄想劇場「静先輩の電話 ②」 ~光る君へ

光る君へ

再び、大石静先輩(大)から、小生(小)に電話があった。
大「あなたが投稿しているFacebook、意外とおもしろそうね」
小「読んでくれているんですか!ありがとうございます。励みになります」
大「あなたの投稿をほめでいるんじゃなくてFacebook全体のことよ」
小「それでも、うれしいです」
大「なんか、平安時代に詳しい人が多すぎて、ちょっと怖いけど・・・」
小「そうですか。みなさん、いい人ですよ。それは、そうと、先輩。『源氏物語』を読んでないって、本当ですか?」
大「そう。つい口が滑っちゃたわ。また、非難ごうごう。日本人のほとんどの人は、読んだことないのにね。あなたは、読んだあるの?」
小「読んだことないです。『源氏パイ』はよく食べますけど・・・」
大「・・・電話、切るわよ」
小「す、すいません。つまんないこと言ってしまって・・・」
大「でも、そういうところ、嫌いじゃないわ」
小「そんな、いきなり告白されても」
大「ほんと、電話、切るわよ」
小「す、すいません。・・・・あの~直秀の死後、まひろと道長、どうなるですか?」
大「そんなこと言えるわけないじゃない!」
小「そこをなんとか。さわりだけでも」
大「この電話、盗聴されてないでしょうね?」
小「と、盗聴だなんで・・・」
大「まぁ、いいわ。まひろは、********。道長は、@@@@@@@@@」(注 ネタバレのため伏字)
小「ひぇ~っ、ものすごい展開ですね!よくNHKが許可だしましたね」
大「NHK内部でも批判はあったのよ。チーフ・プロデューサーが体を張って通してくれたのよ」
小「さすが、内田ゆきの姉御!」
大「あなた、知り合い?」
小「いえ、ぜんぜん。赤の他人です」

効果音「カシャ、ツー」(電話 切れる)

小「あれっ?先輩?もしもし、もしもし~(フェイドアウト)~」

まるで、作り話のような、作り話。なんだか、くどいね。(反省)

妄想劇場「静先輩の電話 ①」 ~光る君へ

     

大石静先輩から小生に、突然を電話いただいた。

大石静先輩(以下 大)「あなた、Facebookにいろいろ書いているでしょう」
小生(以下 小)「せ、先輩、お久しぶりです。あの、いろいろって・・・」
大「大石静脚本の切れ味はスゴイとか・・・」
小「ええ、事実、スゴイです。直秀の・・・」
大「わたしは、『人切り以蔵』じゃないのよ」
小「人切りって・・・」
大「確かに、直秀はスパッとやってしまってけど」
小「お見事でした。さすが先輩と・・・」
大「直秀の扱いには、苦労したのよ。私のオリジナルでしょ。最初は、ちょっぴりの出演だったのよ。でも、毎熊くん、うまいじゃないの。なんか評判よくなっちゃってさ。NHKも『もう少し引き延ばしてください』と無理言うし、私も調子に乗って、ちょっとまひろとラブラブの雰囲気にふったのよ。そしたら、どうしようもなくなってさ。このままいけば、『まひろ&道長』より『まひろ&直秀』の物語になりそうで・・・」
小「確かに、8話の「招かれざる者」篇の直秀の『一緒に行くか?』のセリフにドキっとしましたもの」
大「そうなのよ。だから、消えてもらったの」
小「遠くの国へ、流罪というパターンもあったかと思いますけど・・・」
大「相変わらずね。それじゃ、直秀の価値が下がるじゃない」
小「確かに・・・、 だからスパッと」
大「そしたら、SNSで非難ごうごう。勘弁してよ!って感じ。『光る君へ』のFacebookを見ていたら、たまたま、あなたの投稿みて・・」
小「そしたら、電話したくなったんでしょ」
大「まぁね・・・」
小「大丈夫ですよ、先輩。非難の100倍くらい、声援がありますから。フレーフレー大石!フレーフレー静!」
大「う、うるさいわね~。もう電話、切るわよ」

効果音「カチャ、ツウー」(電話切れる)

小「せ、先輩? えっ? もしもし? あれっ?」

まるで、作り話のような、作り話。おそ松君。

「直秀、お前には死んでもらうしかない」大石静 ~光る君へ「遠くの国」篇

直秀の死因。
大石静先生のブログより、引用。

「直秀が死なないと話が進まないので、仕方なかったのです」

三谷幸喜古沢良太をも陵駕する、その迫力。
大石静先生、最終回まで身が持ちません。(泣)