どんこのアル中 日記

名古屋在住の【年金生活者】。方丈記&徒然草。

名古屋にもあるでよ ~晴明神社

       
  
俺の住む名古屋のバンテリンドーム(ナゴヤドーム)の近くに、まことに小さな名古屋晴明神社がある。周辺は住宅地というか、団地の脇にある。
安倍晴明は、花山天皇退位事件で左遷され、尾張国のこの地で晩年を過ごしたいう言い伝えあるが、公式記録があるわけでもない。まさに言い伝えでしかない。ただ、地名が、文字は違うが「清明山」なので、なんとなく心惹かれるものがある。全国各地に晴明の伝説があるが、この地もそのうちのひとつである。
その昔、この場所には塚と祠があるだけだった。先の大戦中、陸軍の演習地となり、兵士が祠を動かしたところ、高熱を出して倒れた。祟りじゃ!と元に戻したら治った。戦後、ここに団地を建てることになり、工事中に塚を壊して祠を移動したところ、この場所で2度も大事故が起こり作業員が死亡。またまた祟りじゃ!と元に戻したら、それ以降は何事もなくなった。現在の社殿は団地が完成した昭和32年に建てられたものだ。俺の生れた年だ。俺とタメか!

「光る君へ」の放映が始まることもあり、初詣にでかけた。階段を上がり、五芒星の黒い賽銭箱まで約5秒くらいか?年末の有馬記念で懐が少しだけ暖かったので、千円札を奮発し、番組の無事と高視聴率を願った。今から思えば弐千円札がよかったと思うが、俺は1度も現札にお目にかかったことがない。
恋愛成就の「晴明占い」が人気らしいが、訪れた日は社務所が閉まっていた。残念。66歳の年金生活者だから、今さら恋愛成就でもないけどね。