どんこのアル中 日記

名古屋在住の【年金生活者】。方丈記&徒然草。

「伊吹おろし」と志賀原発

伊吹山

我が故郷名古屋は、太平洋側に位置しますが、冬は意外と寒い。原因は、「伊吹おろし」。名古屋のある濃尾平野を北西から吹き抜ける季節風

大陸から吹き付ける季節風は、日本海若狭湾から琵琶湖で雪を降らし、関ヶ原を越え、冷たい風になって名古屋に吹き込む。名古屋から見て、風の方向にあるのが「伊吹山」。それ故、「伊吹おろし」。

さて、ここで問題です。名古屋から見て、伊吹山の先には何があるでしょう?

ピンポン!そうです、今話題の志賀原発です。現在は稼働していませんが、使用済み核燃料が腐るほどあります。1部はもう腐っているかもしれません。
能登地震後、北陸電力エビデンスもないまま、安全上問題はないと言っていましたが、そんなことは誰も信じていません。その後「不都合な真実」がボロボロ出てきました。まぁ、いつものことなので、どうでもいいですが(どうでもよくないか?) 仮に「伊吹おろし」の季節に志賀原発で何かあれば、名古屋は一発必中、逃げる暇なんて全然ありません。「伊吹おろし」にのって放射能が、「アッ!」というまに無地到着。名古屋は大都市なので、その被害規模は、福島原発事故の比ではありません。今さらジローなので、騒いでも生姜焼き定食、肉大盛りで。

さて、冬は危険だか、夏は大丈夫でしょうか?

ピンポン!そうです。名古屋の南東、御前崎浜岡原発があります。この原発は、驚くべきことに浜岡砂丘の上にあります。普通は頑丈な岩盤の上に建てるのですが、砂の上とは、ほとんど冗談のような気がします。「砂上の楼閣」のブラックジョークとしか思えません。ここで、夏に何かあれば海風にのって放射能が「イヤァ!イヤァ!」とご来名。

なんやかんやで、放射能的に恵まれた立地条件の我が名古屋市は、もしもの時は、「う~ん」と言うしかありません。

「幸せ」という文字は、「辛い」に似ています。最近、そんな気がします。