どんこのアル中 日記

名古屋在住の【年金生活者】。方丈記&徒然草。

腑に落ちない 豊昇龍VS伯桜鵬 ~大相撲名古屋場所 千秋楽

注目の豊昇龍VS伯桜鵬の1戦。
期待のわりに、豊昇龍の生温い上手投げで伯桜鵬があっさり裏返し。



おやっ?



今までの迫力ある伯桜鵬の相撲とは、なんだか違う。自ら手を着きにいった感じがする。無気力感が漂う。違和感が沸々と沸騰。

邪推好きの邪推。
伯桜鵬よ、空気を読んだか?優勝すれば、大正3年以来となる新入幕力士の快挙。しかし、横綱不在、冴えない大関陣、大関昇進の期待も、豊昇龍のみ。いまいちの名古屋場所で、まだ髷も結えない19歳の若造に、幕内優勝されてしまっては、日本相撲協会の権威はガタガタ。

19歳の若者は想う。
これから長い期間、日本相撲協会に属することになる。ここで109年振りの快挙に踊らされて、長い相撲人生を棒に振ることはない。本割での☆は欲しいが、北勝富士はすでに倒している。優勝決定戦に進み、そこで負けると、あれやこれや言われるに決まっている。ここは、大関昇進がかかっている豊昇龍に負けるのが得策。親方は何も言わないが、その気持ちは痛いほどわかる。「お前んとこの弟子、すごいことしてくれたな。どういう指導しているんだ?」と陰口を叩かれるに決まっている。

豊昇龍、優勝おめでとう。