環境省は、脱炭素へ向けた新しい生活スタイルを、
「デコ活」とネーミング。自治体や企業と連携して推進する。
「デカーボナイゼーション(脱炭素化)」と「エコ」を組み合わせて、「デコ活」。「デカーボナイゼーション」なんて言葉、初耳。
「クールビズ」の名称を決めたタヌキ都知事らにより「デコ活」に決定。
タヌキ曰く「クールビズも、当初は非常識と言われたが、今は常識となっている。ちょっとひっかかりがあることばによって、共感を呼ぶように広げていきたい」
「クールビズ」の成功?は、「クール」という言葉をほとんどの国民がご存知だったから、通用した。「デカーボナイゼーション」なんて、インテリ?の俺でも知らない言葉を、しかも略語にするなんて、わけわからん。人々が使うと思っているの? 想像力がないのか?
とどめの一言、「国民一人一人の意識や活動を変えるキーワードにしていきたい」。西村環境大臣のお言葉。やれやれ君。