どんこのアル中 日記

名古屋在住の【年金生活者】。方丈記&徒然草。

GⅠうるうる物語 第1話「柴田政人とウイニングチケット」



オールドファッションラブソング、お許しあれ。

若き横山武史騎手が、2年前の東京優駿「エフフォーリア」で、今年「ソールオリエン」で1番人気。俺は、アカンと思った。武史は、お上手だし、ナイスガイだが、ダービージョッキーには、若すぎる。そのままダービージョッキーになった暁には、武史には、悪いが、なんだかダービージョッキーの価値が下がる気がした。武史の騎手人生にも良くないと思った。

頭の片隅に、柴田政人の存在があった。

ダービージョッキーに憧れ騎手になったが機会に恵まれず、デビュー24年目通算19回「ウイニングチケット」騎乗で東京優駿を制覇。ウイニングランでは、約17万人の観客から「政人」コールでの祝福を受ける。
競走後のインタビュー、「世界中のホースマンに、第60回日本ダービーを勝った柴田政人ですと伝えたい」 みんな笑顔でうるうるしていた。これが、俺のタービージョッキーのイメージの詩。
ウイニングチケット」、臥薪嘗胆、44歳の騎手をダービージョッキーにしたサラブレッドとして記憶に残る。その年のクラシック3冠タイトルを分け合った「ビワハヤヒデ菊花賞)」、「ナリタタイシン皐月賞)」とともに「BNW」と呼ばれる。その他の勝ち鞍に、1993年の弥生賞(GII)、京都新聞杯(GII)。GⅠは、東京優駿のみ。まさに「勝利への切符」であった。(正確な和訳は、「当たり前馬券」らしいが、それもなんだかね~)


好評なら、第2話「奇跡の復活~トウカイテイオー有馬記念」に続く・・・。