浜松まつりの組織委員会。コロナ対策として飲酒を禁止とする方針。複数の町から不満続出。
浜松まつりは、遠州っ子の1年で最大のお楽しみ。他にたいしたお楽しみもない(失礼!)浜松の唯一のイベント。
今年は、松潤家康公の騎馬武者行列もあり、浜松まつり史上、最大のまつりになる予定になるはずが、どしょっぱつから、冷や水を浴びせかける組織委員会事務局。広野篤男代表委員長は「浜松まつりは人が密集し、大声も出すので感染が広がる可能性がある。来年は解禁できるように粛々とルールを守ってほしい」。まさに事なかれ主義の典型。まつりを盛り上げる組織委員会が盛り下げて、どうする家康?
「お花見やプロ野球では自由にお酒を飲んでいる。浜松まつりだけダメというのは、ダブルスタンダードで理屈が立たない」
「ルールを決める際に各町の意見をもっと聞いてほしかった」
「どの場面で飲んでよくて、どの場面ならダメなのか説明がなく混乱している。飲食店や酒店へのダメージも大きい」
すべからく正論。
ここは、一発。松潤家康公に
浜松まつり、あな、めでたやな。酒を許すぞ。わしも飲む。同調圧力なんぞ、屁の河童。
・・・と尊言を賜りたい。
まぁ、浜松っ子、隠れてではなく、平然と飲むだろうけど。大凧には、お酒がよく似合う。