どんこのアル中 日記

名古屋在住の【年金生活者】。方丈記&徒然草。

幻のスィーツ「徳川ぴよ康」 【どうする家康】

徳川ぴよ康

藤井聡太王位と豊島将之竜王との王位戦の対局中、藤井さんがおやつとして食べたのが、「ぴよりん」発売10周年を記念して作った限定品「ぴよりんアイス」。この事はマスコミに報道され、もととなった「びよりん」も一躍人気爆発。一気に全国的知られる予定だったが、つつましく東海地方に限定された。残念。
愛知県産の名古屋コーチンの卵をふんだんに使ったカスタードプリンを、ババロアで包み、スポンジを粉末状にして散りばめて、ひよこの形に飾りつけたことから、「ぴよりん」と名づけられた。名前の由来は、ひよこの鳴き声「ぴよぴよ」とプリンを組み合わせている。
今や、名古屋土産は、ういろうではなく、「ぴよりん」。・・・と、ここまでは、前振り。

この「ぴよりん」」が、「どうする家康」を盛り上げようと「徳川ぴよ康」に大変身!お菓子だけにおかしい奴だぜ!
家康生誕地、岡崎市の地鶏「岡崎おうはん」の卵を使ったプリンを、家康も好んだ岡崎名産の八丁みそのババロアで包んだ。表面のスポンジ生地も八丁みそパウダー入りで、いつもの黄色ボディーが茶色いドット風。八丁ミソを使っているのが「みそ」。

残念ながら、この「徳川ぴよ康」は現在販売していない。限定発売だった。嗚呼食べたかった。神の君のパワーにあやかりたかった。再販売して、ちょんまげ。