昨日、浜松市から「浜松まつりに、松潤、呼んだぜ」と突然発表。
〇大河ドラマ「どうする家康」騎馬武者行列@浜松まつり
大河ドラマ「どうする家康」で徳川家康役を演じる松本潤さんを家康公とした騎馬武者行列の他、市民参加型のパレードを実施
日時:令和5年5月5日(金・祝)午後2時00分〜午後4時00分
会場:浜松市中心部
発表内容を見て、?と思った。ワタシのご存知の浜松まつりは、昼、中田島砂丘での「凧あげ合戦」と、夜の街を彩る「御殿屋台引き回し」である。日中、浜松市中心部での行事はない。聞けば、今回限りのスペシャル。なんか裏がありそうだが、何事にも裏はある。できれば、浜松「出世城」を背景にした、松潤家康を見てみたい。
毎年、GWの時期の賑わい報道には、この浜松まつりが必ず取り上げられる。今年の松潤家康の参加となれば、各マスコミ媒体、トップの扱い。ここらへんが、怪しい気がするが、閑話休題。
杞憂がある。松潤が騎馬武者行列をする5月5日にも「凧あげ合戦」は、行われる。松潤見たさに、凧あげ会場がガラガラという状態になる恐れ。凧あげ合戦は、初子の誕生を祝うもの。子どもたちの健やかな成長を願って、地域みんなで祝いあうもの。だから、凧は親が金を出し、それを地域の皆であげる。それが、ガラガラなるとなると、悲しい思い出になる。杞憂であることを望む。
さて、ここから本題!
松潤、浜松まつりに来たんだから、名古屋まつりにも来ておくれ。名古屋まつりのメインは、三英傑の行列。松潤は、お輿の上に乗っかって、扇子を広げて微笑むだけでいい。それだけで名古屋市民は、狂喜乱舞さ、間違えなし。ついでにお隣の岡崎の「家康行列」が秋に延期になった。まだ、日程は未定だが、スケジュールがあえば、愛知県でダブルヘッダーというわがままを聞いておくれ。愛知県民を代表して、殿にお願い奉る。