どんこのアル中 日記

名古屋在住の【年金生活者】。方丈記&徒然草。

【同性婚】を、どうせいと言うんだ

このブログのささやかに存在する読者から、同性婚について、リクエストがあったので、今回はそのテーマ。
同性婚】の賛否は、年齢を見るリトマス紙。若者は、おしなべて肯定派。老害の年寄り連中は、断然、否定派。
悲しい事に、この老害の輩が、LBGTの法律をつくる。まぁ、その先は、なんとなく予想できる。岸田首相の「全ての国民にとっても家族観や価値観、社会が変わってしまう課題だ」の発言に象徴される。いまだに輩の連中は、LGBT法案にくだくだくだくだ言っている。もう少しで死ぬ年寄りには関係ないので、黙っとけ!と思うが、黙らないのが、この手の輩の始末に負えないところだ。選挙の公約すればいいと思う。選挙が近いと、多分、この手の輩は、ころっと態度を変える。直近で総選挙があるとは思えない。まもなく統一地方選があるが、地方選の公約には馴染まない。ヘタレのキッシーが解散総選挙にうってでればいいのだが、今のところ、そんなガッツはあると思えない。残念。

さて小生。自分の生き方にごちゃごちゃ言われるのが大キライだ。だから、他人の生き方にごちゃごちゃ言わない。その人の生きたいように生きればいい。こう考えると肯定派のようだが、ニアンスが違う。どうでもいいのである。言わば、無関心派。どっちつかずの一番悪いタイプである。同性カップルも愛があれば、法律なんか、こだわる必要ないと思うが、当人にとっては、そうもいかない事情もあるのだろう。よくは知らねど。しかし、結構欲得ずくで結婚する異性カップルより、同性婚の方が、より深い愛を感じるのは、小生の偏見か?愛は、困難を乗り越えて、より深くなるという感じ。

機を見るに敏な、売れない芸能人が、続々と【同性婚】に賛意を表明しているが、見え見えの人気取りで、なんだか気持ち悪い。これも黙っとけ!

しかし仮に、息子が、同性婚だとしたら、小生もさすがに腰が引ける。これが正直な感想。しかし、女同士の同性婚はなんだかいい。美しささえ感じる。これはこれで、ジェンダー的に問題発言。おそ松くん。