どんこのアル中 日記

名古屋在住の【年金生活者】。方丈記&徒然草。

ヘタレのキッシーと早苗姉御

今朝の極左新聞の第一面屋
    
かってこんな記事を書いた
doncoyasuo.hatenablog.com
その時は、半分、冗談の気持ちだった。しかし、なんだか現実味.を帯びて来た。
岸田首相の最近の言動は、ほんと、ヘタレだわ。もともと名門開成高校を卒業したのに、あまりにもアホで、東大に2回落ちて、結局二浪して、早稲田にやっとこさ入学して、俺の同窓生になる。開成には、開成学閥というわけのわからん集団がある。元締めは、読売のナベツネである。ナベツネは、一社員だったが、今の大手町の読売本社ビルの土地を、当時の大蔵省(今の財務省)から、格安の価格で譲ってもらって社長にまで出世した経緯があるから100%財務省派ある。ナベツネの子分みたいな存在のキッシーも財務派である。俺の尊敬す元大蔵官僚の高橋洋一曰く、財務省は、とりあえず「増税」をしたい。それは、論理的なものではなく、財務省官僚の性である。こればっかりは、しょうがない。そんな輩の集団である。とにかく省庁の権限拡大が最優先事項なのである。天下り先も思いのまま。文部科学省の元変態事務次官前川喜平のボケのような過ちをすることもない。財務省に完全に取り込まれたキッシーは平気で「増税」を言い出す。タバコ税、酒税までは、許容範囲だが、東日本大震災の復興税に手をつけるのは、完全にNG。「みんなの声を聴く」が政治信条らしいが、「財務省の声を聴く」だけである。正直、今まで同窓生であることが自慢だったが、今は恥ずかしい限り。地獄にいる大隈重信侯も怒り心頭。所詮、総理の器ではなかった。広島のド田舎の地主ボンボンである。その点、早苗姉御は、立派。閣内にいながら、ダメなものはダメと、公然と反旗を翻す。それに追随する輩もどうかと思うが、三原じゅん子ヤンキーが同調した現在、もう怖いものなし。以前は、二階堂が怖かったが、もう完全なボケ老人。別に和歌山県なくても日本は全然困らん。蜜柑が少し高くなくらいか。和歌山県民には、失礼だが、ボケ老人を代議士にする感性が全然理解できない。閑話休題

さて、高市早苗。肝は据わっているし、小池のようにチャラチャラしてないし、なにより水木しげるの漫画に出てくる妖怪のようで存在感がある。俺は無党派層だが、姉御が総裁選に再び立候補するなら、手弁当でも駆けつけたい。当分、衆院選はないので、キッシーの低空飛行で行けるが、なにかの有事の際には、キッシーでは無理。ミサイルを撃ちこまれているに、人事に奔走している。それもしょうもない人事。同じ早稲田の同窓生として、本当に情けない。首相就任当時は期待したが、アレレレである。

次の衆院選の自民の顔は、高市早苗姉御。女性初の総理大臣。サッチャーが鉄の女なら、早苗はウランの女だ。文句なし。