どんこのアル中 日記

名古屋在住の【年金生活者】。方丈記&徒然草。

【1.8mmの奇跡】の立役者は、前田大然選手。(W杯観戦記①)

三笘「よくいたお前!よくいた!」
田中「来ると思った?」
三笘「来ると思った!」

サッカーW杯カタール大会、日本VSスペイン戦。4日本代表は2―1でスペインに逆転勝利。ゴールラインギリギリのボールを折り返した三笘薫のアシストを受け、田中碧が勝ち越しゴールを決めた。ゴールを決めた田中選手より、三笘選手に注目が集まる。試合後の幼なじみコンビの二人の会話に、胸が熱くなるが、俺くらいのフットボール通なると、この奇跡のゴールの立役者は、「鬼のプレス」前田大然選手であることは、一目瞭然。三笘選手が奇跡のアシストが出来たのは、その横で愚直にも思える程滑り込んだ前田選手のお陰。前田選手の存在がなかったら、三笘選手のアシストは阻まれ、田中選手の逆転ゴールは生まれなかった。アホなサッカー解説者は、三笘、田中選手を褒め称えるが、真のキーマンは、前田選手である。日本サッカーは、選手は世界レベルに追いついたが、解説者のたぐいをは、皆アホである。アホなマスコミは過去の名選手を呼んで、解説をさせるが、皆当たり障りのないコメントばかりで辟易する。名選手は、名解説者ならず、さらに監督など一部の選手を除いて無理な話だ。プロ野球で実証済なのに、同じ轍を踏むか、日本サッカー協会。選手としては、いまいちだった森保を監督にしたのが、唯一の希望だ。森保の続投が決まったが、当然である。また、アホな外国人監督を連れてくるアホな選択はしなかった点は、褒めてやろう。

さて、前田選手!スペイン戦、ドイツ戦と2試合でスタメン出場。前線から相手最終ラインへ体を張った激しいプレスが日本の貴重な得点機を生み出している。対戦相手から「最高レベル」と称賛される。そりゃ、スキンヘッドが猛突進してくれば怖いぜ!決勝トーナメント、VSクロアチア戦。「もちろんFWなのでゴールを取りたいし、アシストもしたい」 念願のゴールを決めてくれ、贅沢の言うなら、そのスキンヘッドのヘディングシュート!愛娘と約束した「アンパンマンパフォーマンス」を見せてくれ。いや、どんなもんか、是非見たい。そして、勝利インタビューで言ってくれ。「これが当たり前田のクラッカー」

で、ついでの画像