どんこのアル中 日記

名古屋在住の【年金生活者】。方丈記&徒然草。

太陽の季節、逝く

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石原慎太郎。俺にとっては、「作家」より「政治家」である。【太陽の季節】も読んでいない。というか、ほとんどの作品を読んでいない。「作家」としては、二流であるというのが、俺の評価。
しかし、「政治家」としては、一流であった。歯に衣着せぬ発言が痛快であった。政治問題化され、批判を受ける機会も多かったが、安易な謝罪や訂正を断固拒否。堂々と反論を表明し、自らの政治スタンスを貫いた。政治家の矜持を見る。昨今のへらへら謝罪する政治家に、彼の爪の垢を煎じて飲ませたい。
尖閣諸島】に関して、アホな鳩山首相が「帰属問題は日中当事者同士で議論して結論を出す、と私は理解をしている」との見解に対し「日中間で尖閣諸島の帰属を協議しようって、こんな馬鹿を云う総理大臣いるのか?」 けだし、名言。

その昔。政治家は、自らの政治信念に命を懸けていた。反対する言論人も命を懸けていた。最近、そんな志の高い志士は皆無である。残念。そして、合掌。