どんこのアル中 日記

名古屋在住の【年金生活者】。方丈記&徒然草。

黒あめちゃんに、応募。

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黒あめバトンキャンペーン 深くてやさしいエピソード大賞
「黒あめ」と聞くと 、おじいちゃんやおばあちゃんからもらった懐かしい記憶を思い出し、やさしい表情になる方を私たちはたくさん見てきました。
こうした「深いやさしさ」を、味わいだけでなく気持ちとして社会に広め、次世代を担う子どもたちにバトンのようにつなげていきたい。
こんな想いを胸に、今年も「黒あめバトンキャンペーン 深くてやさしいエピソード大賞」を開催します。エピソードは、黒あめに関係なくても大歓迎。

入賞作品は、絵本にしてくれる。ユニークな企画だ。応募した。祖母との思い出を書いた。ずいぶん前に逝ったけど、しゃんとして、優しかった。明治の女性である。金沢藩の下級武士の末裔で、北海道の開拓一家に生まれたと聞いたが、真偽のほどはわからない。親父が、生前、祖母の骨を北海道で散骨したいと言っていたから、道産子なのは確かかもしれない。

黒あめの企画だから、入選すれば黒あめをくれるだろう。しなくてもくれないかな、春日井製菓さん。WEBで応募する際、自動返信メールが送付されてくるはずであったが、2回送っても返信メールはどどかなかった。不安になり、問い合わせたら、無事受け付けましたとメールが来た。大晦日に、会社も休業だろうに、さすが一流企業の広報は違うな。

2021年の公募応募は、これが最終便。来年も、どんどんどん応募するぜ。ああ、ひとつくらい、入賞しないかな。