LINEは12月6日、スマホ決済「LINE Pay」利用者約5万人分の識別子や参加したキャンペーンに関連する情報などが、外部から閲覧可能な状態になっていたと発表した。期間はおよそ2カ月強で、部外者からのアクセス件数は11件。11月24日に発覚、同日削除した。
俺は、【PayPay】を利用しているが、全然、信用していない。コンビニの支払いは、ほとんどカードの【QUICPay】で支払う。【QUICPay】のアプリもあるが利用していない。アプリの方が、ポイント等でお得だが、利用していない。【スマホ決済サービス】を全然、信用していない。時代遅れの感もするが、全然信用していない。
【スマホ決済サービス】のシステムは完璧に近いものと思うが、最終的には、人間の手に委ねられる。人間だから、当然ミスをする。不祥事が続く【スマホ決済サービス】も、ほとんどの原因が人的ミスである。
氏名や住所、電話番号、メールアドレス、クレジットカード番号、銀行口座番号は含まれていないという。
仮に含まれていても、隠匿するだろう。仮にその事実が明らかになれば、その【スマホ決済サービス】は、一巻の終わり。今回も、本当のところ、疑問符である。今回、11月24日に発覚して、発表が12月6日。隠す意図が見え隠れする。
一番安全なのは、現金支払いだが、混んだコンビニで現金支払いをしているアホをに接すると、「勘弁してくれよ」と心の中でつぶやく俺。
【便利】の反対語は、【不便】ではない、【安全】である。便利な暮らしを望むなら、ある程度の【安全】を犠牲にするしかない。【便利】は、常に、【危険】と隣り合わせだ。そう思って、生きていくしかない。やれやれ。
