どんこのアル中 日記

名古屋在住の【年金生活者】。方丈記&徒然草。

【断酒会】を見学す。

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NPO法人が主催する【断酒会】に見学に行ってきた。アル中病棟を退院する時に、一度のぞいて見たらをアドバイスを受けていたので、出かけることにした。なんか、雑然とした雰囲気だった。建物は3階建てのビル。相当、年季が入っている。階段が急で、弱った足腰では、上がるのに苦労した。事務所でお話を伺った。事務所の壁に大きく貼られたアルコール依存症の看板を熱心に見ていたら、コピーをくれた。上記の写真。星印の中の【死】という文字が、心を刺す。不治の病ということか。アルコール依存症から脱出して、今、職員になっている人もいると聞いた。話の最中に、その方が入ってきたが、なんとなく、独特の雰囲気を醸し出しいる。昼間しか開催していない会だったので、参加している人は、俺より年上の老人ばかりである。病院のセミナーとは、ずいぶんと雰囲気が違う。建物自体は、年中無休365日9:00~17:00まで会館している。それは、それでスゴイ。訪れた日は、誕生日パーティを開催するらしく、ハーブティーの準備をしていた。ピザも注文すると嬉しそうに言っていた。メインの例会は、「言いっぱなし、聞きっぱなし」が原則。他に、スポーツや園芸活動、内職的な就労支援もある。うむ。俺は、どうする。なんとなく肌に合わない感じがするが、そんな甘いことも言っておられないが。うむ。ずいぶんなストレスを感じる。うむ。うむ。うむ。有無。

アルコール依存症革命