このブログのような駄文を続けるのも、なんか張り合いがないので、【ENEOS童話賞】に応募することにした。やるからには、最優秀賞をめざす。賞金、100万円！俺の入院で家計が火の車なので、なんとかならんもんか。テーマは、【心のふれあい】。俺から対極のテーマだ。４００字詰め原稿用紙５枚。脳が萎縮している俺にとっては充分な量だ。締め切りは、５月31日（月）。充分に時間ある。というか時間だけは、ある。
実は、童話なんて、以前は子供の文学と小馬鹿にしていたが、NHKオンデマンドで連続テレビ小説【花子とアン】を見て、その偏見が取り払われた。奥が深い。なんでもそうか。
自分を追い込むために、主治医にも、看護師にも、院内ミーティングでも宣言した。アホか。アルコール依存症の馬鹿が何を言っているのかと思っているだろうが、ＯＫ、ＯＫ。正真正銘の馬鹿だからね。
コンセプトは、【児童虐待】。童話から、ほど遠い題材だが、今、俺が一番、心を痛めている事だ。ブログでも五歳児の餓死を取り上げた。
doncoyasuo.hatenablog.com
あまりに可哀そうだ。そこらへんの気持ちで書こうと思う。まぁ、重いテーマで、童話に昇華する自信はないが、タヌキが出てきてポンポコリン、みたいのは、俺には書けん。発表は10月中旬。それまで俺は生きているのか。精進しょう。かって、コピーライターだった時代を思い出せ。（ポンコツだったけど） まぁ、こんだけ書けば、応募するしかないわね。ガォー！
