「内閣総理大臣の経験者は64人しかない。その重圧と孤独を、私も短い期間だが味わっている。それを最も長く経験された方だ。元総理が元総理の葬儀に出ないというのは私としては人生観から外れる」
立憲民主党の野田佳彦元首相が安倍晋三元首相の国葬に参列すると表明した。「『長い間ご苦労さまでした』と花をたむけてお別れすることはしたい」と述べた。
ふたりともヘタレだがら、いろいろ理由を並べて、欠席だろうな。蓮舫が怖いし・・・。
【台湾ラーメン】とは、豚挽き肉・ニラ・長ねぎ・モヤシなどをトウガラシで辛く味付けして炒めた具材の醤油ベースのスープのラーメン。【台湾ラーメン】は、名古屋のオリジナル。名古屋在住の台湾料理店の店主が考案した。今では、「名古屋めし」の代表格。したがって「台湾」には、存在しない。台湾では「名古屋拉麺」と言われている。初心者には、辛すぎるので、食べやすいように、辛さをおさえたのが【アメリカン】である。
したがって、【名古屋めし「台湾ラーメン」アメリカン】は、ギャクではなく、実際に存在するメニューなのである。ちなみに、辛いものが好きな人用にトウガラシを増した【名古屋めし「台湾ラーメン」イタリアン】や【名古屋めし「台湾ラーメン」メキシカン】というものもある。こうなると、ほとんどギャクの世界だが、正式なメニューなのである。恐るべし、名古屋。
外国特派員協会で国葬反対の“戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会”高田健共同代表らが会見。外国記者から“私の国では反対派も含め喪に服し尊敬の念を示す”“デモは高齢者ばかり。なぜ?”“安倍政権が選挙で勝ってきたのはなぜか”と真っ当な質問。どっちが日本人? https://t.co/5IXbrGHPBG
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) September 15, 2022
俺も、日本のマスゴミは、このことを報道しないから、不思議に思っていた。
初婚同士の結婚夫婦の年齢差分布(2020年)
ちょっと気になるデータ、【初婚同士の結婚夫婦の年齢差分布】。俺の感覚では、夫の年齢が上という感覚だったが、最も多いのは「夫婦同年齢」結婚で6万3235件。2位の「夫が1歳上」結婚で件数で40万364件。その差2万2871件と大きく上回る。なんか意外な感じである。確かに俺の周りには、同学年の学生時代に付き合い、そのまま結婚というパターンは多い。意外な感じと納得感。これが、結婚の不思議さか。ちなみに我が家は、俺の方が1歳年上だが、大学入試に2回失敗しているので、学年では配偶者の方が上をいう、けったいなパターン。
また、夫婦のどちらが年上でも2歳差までの範囲で全結婚数の59.7%、3歳差までの範囲で69.9%の結婚。3歳差を超える結婚は、困難なのである。例えば32歳の男性と4歳下の28歳の女性との結婚は、極めて困難なのである。32歳の男が「結構いけるのではないか」と考えるのは希望的観測に過ぎないという現実。実際、32歳の男性が提出した婚姻届のうち、29歳までの年齢の女性との婚姻届は半数ない。30代の男性が20代女性と結婚できるのは当たり前と考えているらしいが、これを【アンコンシャスバイアス(無意識の偏見】という。
【愛があれば歳の差なんて】は、大いなる幻想に過ぎない。
☟オイラの購読している、極左新聞【中日新聞】の広告賞の広告。
最優秀賞は、サントリーの【人生には、飲食店がいる。】 他にも色々受賞歴もあるから、優れた新聞広告であることには、間違いないんだけど、ブロック新聞の特性とか、インパクトとか、クリエイティブジャンプを考慮すると、どうしたって、
☟これが【最優秀賞】じゃないか?
正月に見た時には、恐れ入り谷の鬼子母神。
ジジイが審査員だと、選考もジジ臭い。「広告の先にある感動」なんて、寝言を言ってるんじゃないよ。多摩美術大学名誉教授なんて、中途半端な専門家に審査を任すじゃないよ。新聞広告を見るには、読者なんだから、読者選考だけの方がいい。専門家と言われる審査員が選考した3つの新聞広告は、無難で、ありきたりで、ハッキリ言ってつまらん。クリエイティブジャンプの欠片もない。来年から、読者だけの選考にしてくれよ、中日新聞。そうしないと、購読、辞めちゃうぞ。
doncoyasuo.hatenablog.com
今回のイメージキャラクターは、2022年に20歳を迎える蒔田彩珠さん・崎山蒼志さん・世良マリカさん。3名の同時起用は、「宣伝会議賞」史上初となります。
「宣伝会議賞」は、今年で60回を迎えます。そこで、長らく実行委員長を務め、そして広告クリエイティブの発展に多大な貢献をされた故・眞木準氏によるキャッチフレーズ「四十才は二度目のハタチ。」(伊勢丹・1992年)になぞらえ、“六十才は三度目のハタチ”として、2022年に“20歳”を迎える“3名”を起用することになりました。
眞木準か・・・。かっこよかったな。駄洒落の芸風もお洒落。代表作は、【でっかいどお。北海道】(ANA)。一番好きなコピーライター。60歳で心筋梗塞で逝く。早すぎたな。俺と同じ、愛知県出身。眞木は、慶応。俺は、早稲田。もう、俺がグランプリを獲得するしかないぜ!賞金の100万円は、初孫の教育費にするぜ!おじいちゃんは、頑張る。
【孤独のグルメSeason10】が、10月7日よりテレビ東京のドラマ24枠にて放送がスタートすることが決定した。10勝目か・・・。漫画【孤独のグルメ】を初回から愛読している俺にとっては、ひときわ感慨深いものがある。作画担当だった【谷口ジロー】氏も天国で喜んでいるはずだ。しかし、浮き沈みの激しいテレビドラマ業界にあって、Season10を迎えるとは、称賛に値する。似たようなグルメ番組が、いくつも生まれ、そして消えていった。その中にあって、【孤独のグルメ】は、一人闘いづづける、孤高の存在だ。
孤高のグルメ番組 【孤独のグルメ】 孤軍奮闘
韻を踏んでなかなかイケるじゃないか。テレビ東京よ、宣伝用に使ってくれ。タダでいいぜ。さて、二桁勝利をあげた五郎ちゃんの勝利インタビューだ。
Season10の放送決定を聞いた時の心境
節目だなぁ、と。「10」なのか「十」なのか「X」なのか。二桁という数字の重さを噛みしめてます。
『孤独のグルメSesason10』への意気込み
似たような番組がたくさん出ては消えたと伺いました。ウチは最初から「意気込み」なんてものが皆無なので続いたんじゃないでしょうか。
視聴者へメッセージ
目下撮影まっただ中、10年やってもまだまだ美味しいお店に出会えてます僕自身も外食が激減したので、このロケが何よりの楽しみです。そのお裾分けと言っちゃなんですが、どうぞご覧あそばせ。
本編もいいが、俺は最後のつけたし的な、原作者・久住昌之が出演する【ふらっとQUSUMI】がお気に入りだ。主人公の五郎ちゃんがお酒が飲めない分、久住が【麦ソーダ】と言って、ビールを飲むシーンが大好きだ。日本酒は、なんとか言ったな・・・。忘れちまったな。Season9では、コロナの影響で飲酒シーンがなかったが、早くコロナが収束して久住の酒を飲む姿を見たいもんだ。(別段、ひとりで飲んでる分にはノープロブレムも思うが、うるさい輩多いからな)
最近、こんな待ち遠しいTV番組が少なくなったな。時代の流れだから、生姜焼き丼、みそ汁付きで。
【コンセプト】
どうする、どうする。
家康の頭の中は、ぐるぐるぐる。
行ったり来たり、巡り巡って
気づけばまるっと天下統一。強くもあり、弱くもある。
怒りもあり、優しさもある。
時代の激流のなかで、揺れ動く家康の人間味あふれる生き様。松本潤さんが表現する新しい家康像を、
有機的かつ躍動感のある文字の表情で描き出したいと考えた。悩みながら、翻弄されながらも、なし得た天下統一の偉業。
円形の塊は、一本道ではいかず必死に時代を転がり続けた
家康の人生の旅路を表現している。
[デザイナー]
GOO CHOKI PAR(ぐー・ちょき・ぱー)
浅葉球・飯高健人・石井伶の三人のグラフィックデザイナーで活動するデザインユニット。 言語・思考を超えた「ビジュアルコミュニケーション」を主軸とし、様々な領域で創作活動を行っている。 これまでにISSEY MIYAKE、NIKE、Redbullなどのグラフィックを手がけ、 「東京2020大会」において、パラリンピックのアイコニックポスターを制作。NY ADC Gold, One Show Gold, D&AD Yellow Pencil等受賞。
正直言って、年寄りには読みにくい感は、否めない。
昨年の福岡の事件の再現。なんで、こんなことが起きるのか。
この日は本来の運転手が休みのため、バスは増田立義理事長(73)が代わって運転した。バスには、園児六人と七十代の派遣職員の女性の計八人が乗っていた。
園側が県警に「園児をバスから降ろす際に車内を十分に確認しなかった。バスは施錠した」という趣旨の説明をしていることが捜査関係者への取材で分かった。
園児がバスを降りた後、車内を1回見渡すだけで、防げた事件。2人の70代の老人は、認知症ではないのか。そうとしか、考えられない。「シールで登園確認するのに」って、アホか。人の目で確認するのが当然だろうが。
70代の老人2人と園児6人が同乗する幼稚園バス。なんだか、今の日本の保育の現状を垣間見た気がする。初孫が産まれた我が身にとっては、ご両親の気持ちを思うと、いたたまれない。合掌。
いや、もうレクサスのこの設備をバスも含めて付けよう?
— KeiKa (@KEIKA620) September 6, 2022
30秒後に車内で子どもが動いたら、近所の人間もなんだ?って出てくるくらいに車がファンファン鳴るからさ。技術はあるんだから、やろうと思っても置き去りなんかできない仕組みをとろうよ。https://t.co/EhvhXBEnnt
2022年の出生数は、統計開始以来初めて80万人割れになる可能性が高い。先月末に誕生した、我が初孫は、すごい時に産まれて来たもんだ。
眠っていた孫に「おい、がんばれよ」と声をかけると、閉じて目をおもむろに開け、じろり、にらまれた。その目は、こう言っていた。
【おじいちゃんこそ、がんばってね】
黄金虫は金持ちだ~♪ 金蔵建てた蔵建てた~♪
たいていの日本人が知っている童謡だと思う。この童謡で歌われている「黄金虫」。確かに、「黄金虫」というと、この童謡のせいで、なんだか、いいイメージの虫と思いがちだが、事実ではない。確かに「黄金虫」という昆虫はいるが、この童謡の「黄金虫」は、なんと!あの愛すべき「ゴキブリ」を唄ったものである・・・らしい。
「ゴキブリ」は、の名前は、【「御器(ごき)」を「かぶる」】ということに由来している。「御器」とは食物を盛るためのふたつきの器、椀のことを指す。 「食卓に集まってきてしまう虫」という意味。その昔は、食べ物が豊富で、暖かい部屋のあるお金持ちの家にしか、「ゴキブリ」はいなかった。寒くて、満足な食べ物がない貧乏人の家にはいなかった。つまり「ゴキブリ」いる家は「お金持ち」の象徴だった。
この童謡は、今のような飽食の時代に作られた歌ではなく、食べ物に困窮していた時代に作られた。お金持ちの家だけには、おいしい食べ物(エサ)があり、「ゴキブリ」は、そうしたエサを求めて、やってきていたことから、「黄金虫」の童謡が、このような理由で「金持ち」として唄われたらしい。まぁ、諸説あるのが世の中の常だが・・・。
この童謡「黄金虫」を作詞した、野口 雨情の故郷、茨城県の方言では、「チャバネゴキブリ」のことを「黄金虫」を呼ぶ。事実は、小説よりも奇なり。